動画はボールの音を比較したものです
ウレタンマットの上で、パターのソールで強く叩きました
右側の最初に叩くのは今までのツアーDで、
左側のほうが20XI・Xです。
予想通りというか、新しいほうが(左側)高い音がします
このくらい音が違うと、確かにこれは違うものです。
強く叩いてする音というのは、ショットの際に感じるものと同じで
高音のほうがハッキリ聞こえるので
弾いた感じがするなんて言うインプレに繋がるものです
(感触より聴覚が打感の正体だと言われていますから)
次に普通のグリーンで10ヤードぐらい転がる感じで
ボールをヒットしてみました
最初に打ったほうは新しい球です。
これは思ったより違いが出ませんでした。
パットの際の音は、実はこだわるプロが多いので
調整を繰り返したのだと思われます
新しい球の方が少し乾いた感じでクリアな音かもしれません
ツアーDは慣れているやや抑えめの低めな音です。
違いはわかりますか?
今のところマットの上で色々と遊んでいますが、
パットにかんしてはツアーDに似せている感じで
あまり違和感はありません
ボールが新しくなると、慣れようとするので
自然に練習量が増えます。
最近、パットの練習料不足を実感しているので
そういう意味では、ニューボールは大歓迎です
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水曜日に迎え火をして今年もお盆です
送り火は明日なので、なんだか慌ただしいですが、
祖父を始めとして、ご先祖様が帰ってきているのだと
ちょっと気が引き締まったりしています
お盆は8月ですけど、東京だけは1ヶ月早いのです
諸説ありますが、明治政府が暦を新暦にしたときに
江戸っ子が反発して7月に行ったのが、
諸々と都合も良かったりして定着した説がそれらしいですね。
7月13日から16日と決まっていると言いますが、
これは満月がこの間に入るかららしいです。
ちなみに、満月は今日です
私はお盆が来ると、全英オープンが来ることに
なんとなく因縁を感じています。
毎年ですが、たくさんの名手たちが腕を競い合ってきた歴史を
振り返られるという意味で、全英オープンは特別です
開催コースが変則ローテーションなので、
このコースの前開催は誰がチャンピオンで、
前々回の開催はこんなことがあった、とかが
自然と話題になるところに感動します。
そして、ゴルフ界のお盆の4日間、と勝手に思うのです
全英オープン初日が終わりました。
グリーンの状態が凄いと感心しました
無風で平らな所で完全な球なら止まるような固さと速さ。
だからこそ、フォローの風やラフからは止まりません。
そして、尋常ではないグリーンの傾斜とも合っています。
止まり過ぎず、転がりすぎず、パットをしたくなるグリーンです
前回と比べたらラフがまばらで易しい印象を受けますが、
その分、バンカーの配置と形状などが絶妙です
なんと言っても、ティーから目標地点が見えなかったり、
グリーン面が見えないようなセカンドもあったりして、
まさにリンクスであり、プライベートコースの神髄を
見せられているような気になります
(会員はビジターより知っている有利があるのが
当たり前だという考え方がブランドを悪に限定しないわけです)
気が向いたら、お休みの間もブログをアップしようと
思っております。(全英オープン関連ということで)
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