先日の前の組です。
小学校低学年っぽい子供2名と
お父さん2名の組でした。
超望遠で撮りました。
真剣さが伝わります
やや練習不足を感じましたが、
子供たちはどんどん上手くなります
ゴルフ界にとって、子供は宝です
多少のことには目をつむって
長い目で見守るのが正解です
気になったのはお父さん2名です。
どちらも初心者という領域で、
例えば、飛ばない子供を
先に打たせたりするプレーファーストの
基本などを全く知らない様子でした
当日のコースは全体的に
プレースローだったので
特別には目立ちませんでしたが、
子供がきびきびしていただけに
残念だなぁ、と感じました
プレーが終わって、
追加ハーフの案内を見た子供が
「追加ハーフをしたい!」
とおねだりをしていました
お父さんはくたくたで、
次の時に、と断っていましたが、
「次はいつ来るの?」
「来週? 再来週?」
と子供は食い下がっていました。
そして、最後に言い放ったのです。
「いつやるの? 今でしょ!!」
クラブハウスの周辺が
少し和みました
結局、ワンハーフはお預けとなり、
次回ということになったようです。
子供と一緒にゴルフをするのは
想像以上に疲れるものです。
特にゴルフに慣れていない
保護者は大変です
夏になれば、ゴルフを始めて
35年目になります
35年前の夏を思いだしました。
ゴルフは変わりませんが、
環境は激変しました。
みんなで感謝しなければ
罰が当たると思ったのです
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
マイナビ |
下のボタンををクリックして、ランクアップに
ご協力をお願いします
ゴルフ ブログランキングへ