隣の隣のホールから見えた
赤い旗を撮りました
いつもお世話になっているコースでは、
赤旗はピンが手前、
白旗は真ん中、青旗が奥という
ピンポジションの目安です。
宇多田ヒカルは歌いました
『白い旗は
あきらめたときにだけかざすの』
確かに、ホールによっては
ピンを狙うのを諦める白い旗が
あるときがあります
画像を撮りながら、
思わず口ずさみました
そして、思ったのです……
では、赤い旗をかざすのは、
どんなときなのでしょうか?
革命的な意味が
有名な気がしますが、
日本では古来から
天皇に掲げるのは赤旗なのも
揺るぎない事実なので、
ちょっと面白いですね
源氏の白旗に対するのが
平家の赤旗で、
紅白合戦の由来です
(サメ除けの赤いふんどしを
源氏側が赤い旗だと
勘違いして、対抗して白旗を
掲げたという説もあります)
東北の震災では、
倒壊した建物に赤旗があると、
完全撤去が決定済み、
という意味だったそうです
1番しっくりくるのは、
競馬で、出走1分前に
『準備万全』という意味で
振られる赤い旗です
ファンファーレが
聞こえてきそうです。
準備万端だと挑めるのは
ゴルフでは重要なことです
赤い旗は準備OKの印だと
これからは考えることにします。
ゴルフモードに
徐々になっていく
金曜日の午後が大好きです
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