ふっとホールの横の川を見たら
OB杭が浮いていました
川面には左には木が映り込んで、
右には橋の上に立っている僕の影が
写っています。
なんとも不思議な画像になりました
さて、その昔はOB杭は木製だったと
聞いていますが、
僕がゴルフをし始めた昭和50年代には
既にプラスチックでした
現在のものは合成樹脂で
内側は空洞になっているのが主流です。
アップにするとわかりますが
このOB杭も空洞タイプで
水に浮いています。
そして、下になっている部分に
水苔が付いているので
かなり長い時間、浮いているようです。
シュールなシーンです
OB杭の幽霊みたいだと思ったのです。
ホールに挟まれた川には
OBがありません
この川の上流にもOBはないのです。
つまり、このOB杭は、
どこから来たのか?
全く見当が付かないのです
この画像を撮ったのは朝です
昼になって、同じ場所に行きましたが
もうOB杭はありませんでした。
下流になる池も見ましたが、
見つけられませんでした
どこにいったのでしょうか?
水に浮いた彷徨うOB杭は
何かの啓示かもしれないと
考えてしまいました
『新しいドライバーを買いなさい』
とゴルフの神様の声が……
彷徨うゴルファーは孤独です
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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