ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

和名と英名で思うこと

2013年05月28日 14時20分06秒 | コース



エゴノキの花が満開でした 
下を向いて花が開くので、
見上げると本当にきれいです。
初夏の日差しを透かして見る白い花は
ご褒美みたいに見えたのです 

パー3のティーの脇に大きな木があり、
カートを下に止めるので、
この時期は癒やされています 

エゴノキは和名ですが、
英名では Japanese snowbell 。
良い名前ですね 



アップにすると、まさに雪の鐘です 
エゴノキより、スノーベルのほうが
しっくりきます 

本当に大きな木なので、
見上げると天井一杯に 
花が咲いているような感じに見えます。
年に1回の楽しみですけど 
気分良くショットすることができました。

ゴルフ用具の用語でも 
和名と英名が違うことがあります。
ときには、英名と米名が違うことも……
(米国内の名称は米名で良いの?)

一度定着すると変わらないので、
和名との違いというのは
そのまま翻訳する際の注意事項に
なっていくというわけです 

最近の用語で有名のは 
ユーティリティーとハイブリッドです。
ハイブリッドのほうが歴史が浅く、
日本市場が先行していたから

ユーティリティーが正式だと
威張っている例もあります 
でも、単語のニュアンスからすると、
ハイブリッドのほうがしっくりします 

エゴノキとスノーベル。
「どちらで呼ばれたい?」
と大木に聞いてみたくなりました。
名前がたくさんあるのも、
良し悪しなのかもしれません 



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篠原嗣典
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ピンボケな話なんだけど

2013年05月28日 09時42分09秒 | 用具



XHOT PRO で困ったことがあります。
この調整用の穴です 

ここに芝生や砂が少しだけついて、
中に入ってしまうのです 
タオルでサッと拭いただけでは、
取れないんですよ 

プレー中にヘッドカバーを
外したままにする人もいますが、
僕は使うときに外して、
バッグに戻すときに
ヘッドカバーを被せるのです 

ヘッドカバーの中に
砂が入ったりするのが嫌なのです。
最悪の場合、出し入れで擦れて
ヘッドを傷をつけることもあります 

凹みというか、穴というか、
汚れが取れない、という意味で
本当に悩まされます 
強く息を吹いて飛ばすことも
考えますけど、
人が打っているときとかは
音を考えると迷惑ですから
タイミングが難しいです 

画像は、中をきれいにして
ホッと一安心というときに
撮ったものですけど、
地面にピントが合って
ボケてしまいました 
ピンボケな話だから
ちょうどいいやと苦笑いしました。

こういうときのために、
簡易ブラシを持つという選択肢を
ちょっと考えたりしております 

まあ、そういうことに悩みつつ、
使っていくのも、
用具とのストーリーになります 
新ドラのXHOT PRO、
コードネーム『グレイ』のお話は
まだ始まったばかりです 

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