ラフに丸い影が見えて
急に動き出しました。
慌てててカメラを出して、
超望遠で撮影しました
ウサギです。
ギリギリの所で止まって、
カメラで捕らえることができました
150ヤードぐらい先だったのですけど、
耳を立てながら、しばらく草を食べて
林の中に消えていきました
穴ウサギという外来種なのか?
全くわからないのですけど、
ゴルファーのことをラビットと
隠語で呼ぶケースがありますので、
何となく親近感を感じました
このコースでウサギを見たのは
初めてのような気がします
画像が撮れたのは奇跡です
想像ですが……
ウサギなりに縄張りを
主張していたのでは、と
考えてしまいました
ゴルファーが通過するたびに
隠れては、再び出てきて、
『この場所はヨソ者には
絶対渡さない』
と頑張っているのです
しばらくは、このホールを
通過するたびに、
ウサギを探してしまいそうです。
そういうことも
通い慣れたコースを楽しむ
一つの方法なのだと
ちょっと嬉しくなったのでした
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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