ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

流行ではなく、こだわりなんだけど

2013年05月30日 15時23分26秒 | 用具



妻は以前紹介した後にも、
何回か春夏用のウェアを買って、
2013年シーズンを謳歌しています 
僕は今年はウェアを買わないつもりで
静かに暮らしていたのですけど……

近所の某ゴルフ5さんで
衝動買いしてしまいました 
イエローのシャツは
ちょっと欲しかったのですけど、
ペールイエローとペールピンクに
グッときてしまいました 

ちなみに、ペールというのは
薄いという意味なので、
薄い黄色と薄い桃色です 

更に機能満載でお得です 
涼感、速乾、消臭、UVカット、
太陽光反射……
価格は1枚1990円。
怖いぐらい安いです。

ついでに、ボタンダウンです 
今年はボタンダウンが
流行していると言われています。
ちょっと待って欲しいのです 
サラリーマン時代から
ワイシャツのカラーは
9割がボタンダウンでしたし、
ゴルフウェアも何枚も
ボタンダウンを持っています。
つまり、ボタンダウンは
こだわりなのです 

イエローのシャツというと
松山プロの勝負シャツと
いうことで話題です 
僕にとっては、
しばらく忘れていましたが、
1986年のマスターズの
最終日のニクラウスが
イエローのシャツなのです 

勝負シャツという概念は
今までなかったのですけど、
ちょっと考えて見ようと
思っている次第なのです 

「量販店の安いシャツなんて
よく着られますね」
なんていう人もいます 
ゴルフにかんしていえば、
どんなブランドを着ても、
中身が伴わなければ
滑稽であることもあります。
ゴルフウェアで大事なのは
100%中身なのです 

いずれにしても、
妥協したのではなく、
機能満載でお得感もあり、
かつ、気に入っているものが
手に入って、
それでゴルフができるのは
最高に幸せなのです 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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蓮は再生のシンボル

2013年05月30日 09時24分51秒 | コース



梅雨入りした関東のコースでも、
色々な楽しみがありますが、
蓮池の光景もその一つです 

蓮の葉はその年で全て枯れて、
言葉は悪いですけど
冬場は泥池みたいになってしまいます 
しかし、梅雨の季節から一気に葉が
出てきて、池を覆うのです 

大きさも大小ありますけど、
色も様々で、良いんですよ 
モザイクというか、
グラデーションというか、
自然の神秘なんです 



アップにしてみました 
水面より高くに伸びて、
空中で葉を広げるんです。
今の季節だけですけど、
再生を感じさせます 
蓮はたった数時間で
様子が変わると言います。
面白いですね 

現在のレインウェアの撥水機能は
蓮の葉を研究して作られたもので、
梅雨になると親近感を持ちます 
蓮の花も凄いですけど、
葉が池を覆っていく季節も
こうしてみると良いんです 

この池には1日平均10個ぐらいの
ボールが入ります 
ボールの供養をするような気持ちも
蓮を見ていると生まれます 

例年より10日以上も早く梅雨入りしたと
ニュースで流れていましたが、
池の蓮は、先週の段階で
ゴルファーに梅雨が来ることを
教えてくれていたようです 

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篠原嗣典
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