ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ノー感な部分

2013年05月08日 14時47分36秒 | 用具



XHOT PRO の続報です 
愛を込めてグレイと呼んでいます 

さて、メーカーのサイトの画像では
フェースは黒いことになっています 
正面から見るとこんな感じです。
いわゆる金属色というか、
暗いシルバーに見えます 



しかし、角度が変わると、
徐々に黒っぽく見えるように
なっているようです 
構えるとかなり黒く見えます 



手品みたいです 
面白いのですけど、
知らないと戸惑います 

練習場で打っていると
近い打席で背中を向けている人に
振り向いて見られることがあります 
打球音と飛んでいく弾道だと思います。

大きな打球音がするようですが、
僕は自分が打った打球音が
ほとんど聞こえないのです 
人が打つのは聞こえますけど、
自分のはノー感なのです 
動画を撮れば音も聞こえますから
近々に確認してみるつもりです。

飛んでいく弾道についても、
打ち出した直後に
「うぉー」という声を出す
見物人がいるので 
打ち出しから高く上がるところが
見応えがあるようなのです 
でも、頭を上げていないので
ボールが見えるのは
150ヤードぐらい飛んでからで、
これも自分では確認できません 

詳細なインプレは、
パトロン専用誌にて書きますが、
まずは、目一杯楽しんでいます 
『グレイは自分のゴルフを変える』
そう信じられる自分が好きです 


ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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青と赤に燃える

2013年05月08日 09時23分18秒 | コース



青い旗が陽炎に揺れていました 
陽炎は燃える、と表現するのが
正しい日本語だと聞きます。
ゆっくりとした動きのある一瞬を
画像で伝えるのは難しく、
良いシーンだなぁ、と感じても
まさに幻になってしまいます 

春のゴルフコースは
緑のグラデーションが一杯で
案外と色に乏しいものです 
青い旗は、ひときわ目立つ目標でした。



こちらは、ヤマツツジが赤く咲いていて、
太陽の逆光を使って強調しようと
狙って撮ったのですけど……
微妙なできあがりになりました 

肉眼で見ていると、
それぞれ青と赤に燃えたシーンでした 
同じ音で言い換えれば、
萌えたシーンだったわけです 
気持ちはあるのに結果がついてこない。
ゴルフではよくあるシーンです 

ゴルフのストロークも
かっこつければ、
一瞬を切り取っているのですね 
ゴルフの面白さは、
厳密な意味で同じシーンは
最初で最後のその1回しか
ないものだからだと言います 

失敗したと思う画像を見ながら
失敗から学ぶのがゴルフだと
神妙に反省している朝です 


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篠原嗣典
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