青い旗竿がある雨上がりの光景です
バンカーにできた水溜まりに
青杭がありました
修理地というわけです。
カジュアルウォーターですから
青杭はどうして?
と思う人もいるかもしれません。
水溜まりがもっと大きかったときに
バンカー内にホールに近づかずに
ドロップできるアリアがなかったのだと
推測しました
ローカルルールでバンカーが
水溜まりで覆われたときに、
バンカーを全て修理地として扱って
無罰でバンカー外に
ドロップできるのです
このローカルルールが
設定されていない場合、
バンカー内にドロップできずに
バンカー外に1打罰でドロップに
なってしまうというケースが
発生してしまいます
雨の中で必死にプレーしているのに
追い打ちをかけるように
ペナルティーを食らうのは、
やっぱり嫌なもので、心が折れます
画像のように
後方が低くなっているバンカーには
全て青杭が差してありました。
こういうさり気ない心配りは、
本当にゴルフがわかっていると
嬉しくさせます
コース管理やコース関係者に
感謝しながら撮った1枚です
青杭を掴んで持ち上げれば
水溜まりも一緒に
持ち上がりそうな気がしました
ゴルフは魔法と表裏一体。
雨上がりのコースは
色々な素敵に溢れていました
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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