ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

まだまだ本気を出していないのさ

2013年06月26日 14時29分02秒 | 用具



少し前のラウンドで、体重が落ちて
違和感があったパットが
急に良くなりました 
脇とか肘の位置がわかってきました 

この日のラウンドは雨の中で、
雨具は痩せたせいでたるみが大きくなって
パットするときにグリップエンドが
雨具に当たって困るシーンがありました 
往々にして障害があると最良と最悪が
極端に出る日があります。
その日はそういう日だったのです 


ショットの調子はイマイチだったのですけど、
6バーディー、6ボギーだったのです 
それも、OBを2回打っていて 
両方とも長いボギーパットが入ったので
実質的には8バーディーみたいな
ラウンドでした 

ちなみに、6ボギーの内2つは3パットで、
最悪も経験していました 

プレーが終わって晴れました 
練習グリーンでパターを乾かしました。
そのときに撮ったのですけど、
威張っているように見えたのです 
ちゃんと使ってくれれば、
いつでもこのくらいの仕事は
できるんですよねぇ、みたいな 

Good Job だと思いました 
愛おしいパターは、
まだまだもっと高い次元があることを
教えてくれているように見えました 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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お天気は読めないもの

2013年06月26日 09時58分34秒 | コース



日本の場合、多くのエリアで
お天気は西から東に移動していきます 
通い詰めたコースというのが、
過去に数コースかありましたが、
どのコースも天気を予告する秘技を
会得していました 

『あの山に雲がかかったら雨になる』
『あそこの尾根に霧がかかったら
雨が止む』
というような感じです 

しかし、この数年、
通い詰めているコースでは、
お天気を先読みすることができません。
理由は簡単で、一番高いところにある
クラブハウスのコースとは逆側の山が
お天気を知るポイントだからです。
プレー中は、その山を見られる場所が
全くないからです 

ちなみに、その山は
クラブハウスから見て東南方向です。
その山に雨雲かかれば雨が降り、
雲が晴れれば、天気は回復します。
西から東へ天気が変わると
思っていたら大間違いです 

こういうことはコースではよくあります。
天気予報とかを詳しく見ると
それは理解できると思います 
風予測という図があります。
県単位で見ると、全てが同じ方向に
向いているのは稀で、
端と端で90度違うことなんて
当たり前です 
コース内でも風の方向が
違う場所はあります 

日本地図で見る常識と
コース図で見る現実は違うのです 

通い詰めているコースで
一番カッコイイのは
お天気が読めることだと
思っていたので、ちょっと残念です 

梅雨空の東京の端っこで
窓を伝う雨だれを見ながら、
何についても、知り尽くすというのは
難しいのだと改めて思う水曜日です 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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