通い詰めて知り尽くしているコースと
書くたびに、新しい発見をして
未熟な気持ちになることがあります
例えば、朴葉の大木が1本だけあると
紹介していましたが、
別の場所にも大きな木があることを
先日知りました
プレーには全く関係の位置なので
わからなくとも当たり前かもしれませんが、
林の中から『おれもいるぞ』と
主張しているように見えました
赤松の大木についても
どのホールのどの赤松の姿が、
この季節になると良いんだよね、とか
かなり詳細に
把握しているつもりでした
でも、画像の赤松とバンカーが
ピッタとフレーム収まるような場所を
新たに発見したのです
バンカーの砂が少し濡れていて、
茶色っぽく見えるので
赤松と良い感じに見えたシーンです。
先日、あるドキュメント番組を見て
知ったのですけど、
針葉樹と広葉樹は互いに境界を挟んで
戦っている関係にあるそうです
痩せた土地に針葉樹が
始めに繁殖して、
土地が肥えてくる流れで
広葉樹が増えていきながら
最後は広葉樹が勝つのが
普通なのだそうです
千年というようなサイクルの話で
数年という単位ではわからない、
ということでしたけど……
考えさせられました。
赤松はゴルフをしているときに
色々なことを語りかけてきます
目印になってくれたり、
気分転換させてくれたり。
これからも、赤松に注目して
大好きなコースを堪能しようと
決意を新たにしているのです
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ゴルフプラネット: 第一巻 |
篠原嗣典 | |
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