練習グリーンです
先週の日曜日、
昼過ぎに太陽が出てきて撮った1枚です。
ホールピンの影が太陽がほぼ真上だと
教えてくれるシーンです
ホールピンと普通に書きましたが、
練習グリーンで使っている
ボールをピンごとホールから
拾うことができるピンは
ホールピンと言うのです
ホールピンの使い方で、
練習グリーンでも
ゴルファーとしての腕前が
色々とわかります
使い方が下手だと、
ホールの縁を傷つけてしまったり、
ボールがカップに戻ってしまったり、
本末転倒になるからです
本気で練習するときは、
ホールピンを抜いて、
グリーンの外に置かしてもらって
練習をします
一人で練習グリーンを使っているなど、
条件はありますけど、
ホールピンに当たって入ることは
本番ではありませんから
入る感覚を磨く意味では
ホールピンがないカップに打つことは
練習になるというわけです
さて、画像の奥のホールピンは
斜めになっています。
これは、ホールの受けが悪いようで
(詳細はわからない)
ホールピンを戻すのにコツが
いるホールが1つだけあるからです
工夫すればちゃんと入るのですけど、
普通に戻そうとすると
収まらないので、画像のようになります。
こういう部分でも、ゴルフは残酷です
ちゃんと戻すことに責任を感じるか?
放置して知らんぷりするか?
はっきりと見えてしまうのです
練習グリーンは多弁です。
誰もいない練習グリーンでも
スパイクマークなどを見ても
来場者の想像がつきます
練習グリーンはパットの技術を
磨く場として不可欠です
徹底的に使うことをオススメします。
そして、パットの技術だけでなく、
ゴルファーとしての
スコアではない腕前も
確実に底上げしてくれるのです
練習グリーンの仕上がりが
良い時期は過ぎようとしています。
春のシーズンの終わりに
練習グリーンで
やり残したことはないと言えるのは
本当に充実している証明です
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ゴルフプラネット: 第一巻 |
篠原嗣典 | |
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