ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

想像を超える最先端は未知だった

2021年03月09日 09時43分00秒 | 用具



ピンゴルフの
新しいパター
『ピン 2021 パター
KUSHIN 4』です。
4/9発売です。

想定を軽々と
超えたパターでした。
打ってビックリです。



構えた感じ、
座り、
ベリーGOOD。
ヘッドの
マッドブラックの
質感も良いです。
シャフトの黒さも
好感触です。

エースボールの
『TOUR B X』のロゴが
誇らしげです。

ここで宣伝です。

新・貧打爆裂レポート
『EPIC SPEED ドライバー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/15287

真打ち登場……
という感じで、
流石の仕上がりです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



フェースの弾きが
ちょっと面白いのです。
スパイダーや、
オデッセイの樹脂の
フェースのような
やわらかさを
感じるのですけど、
打音はしっかりと
鳴るのです。
そして、
とても良く転がります。

機能としてみると
素晴らしいのですが、
自分の感覚と
現実のギャップが
凄いのです。

未知の感覚です。

でも、
結果はちゃんと出ます。
タッチも
完璧に合いますし、
ライン出しも問題なし、
なのです。

実に不思議な経験を
させてもらいました。

そして、
パターの将来に向け、
一つの舵が切られたと
知らされた気がしました。

パーシモンから
メタルになったときや、
糸巻きボールから
ソリッドボールに
変わったときほどでは
ないにしても、
それに近い恐怖と
期待を感じました。

既に米ツアーでは
結論が出ているのです。
(たぶん)
新しいパターの機能を
フルに発揮させるために
不必要な機能を
捨てるしかないと……

パターを替えるなら
今しかないと
ゴルフ神様の
シナリオで
踊らされた僕の舞台の
本当の意味は、
この大きな流れに
乗り遅れないための
前振りだったのだと
わかりました。

オデッセイの
新しいTENシリーズに
続いて、
スパイダーも
新しいパターが出ます。

もう戻れないところまで
来ているのです。
ゴルファーは……
ついていくしか
ないのです。


コメント
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