いつのまにか、パワーバランスは11レンジャーに
そのうち、右の下にあるホワイトは壊れたので使用不可で
実用に耐えるのは10色です
新しいものとして、右上のクリア×ライトブルー、
その下のオレンジ、左上のサーモンピンクが増えました
先日、ゴルフから帰ってきた父が
急に飛距離が落ちた、と悩んでいました。
手元を見ると、パーワーバランスのホログラムが
両方とも取れてしまってありませんでした
私は自覚がありませんが、
私の周辺では高齢者ほど飛距離アップになっていると
疑いなく思っている人が多いです。
私の中では、マイブームの1つで
今年の重大ニュースの1つがパワーバランスでした
信じる者は救われる。
それでイイじゃんと感じたパワーバランスです
先週の話題で申し訳ありませんが……
映画ヤマトを観ました。
先輩の奥様とうちの奥さんと私の3人で
発進! したわけです
最近は映画を観るのはシネコンになっているので
本当に久しぶりに大きな映画館で観ました。
十数年振りにマリオンの日劇です。
スクリーンが大きいことにビックリしました
待ち合わせは午後5時。
仕掛け時計もクリスマスバージョンになっていました
勤務していたゴルフショップが近所だったこともあり、
土地勘はあるのですけれど、
日比谷も有楽町も銀座も、ドンドン変わっていくようで
面白いですね。
ヤマトは、作り手の熱意がビンビンに伝わってきて
とても良かったです。
現代風なアレンジも良くて、マニアックな兵器の操作など、
多くの人には伝わらないだろうなぁ、というシーンもあり、
SFとして別物として観れば楽しめました
平日の夕方の回でしたが、座席は半分ぐらい空いていて
ちょっと寂しいなぁ、と思ったりしました。
ドライバーを波動砲のように打ちたいと願っていました。
映画を観て、少しは実現に近づいたような気がします
うちの奥さんは面喰いです
水嶋ヒロの大ファンでもあります。
だから、彼の映画も観ましたし、
彼の出演したドラマも欠かさずに観ていました。
彼の小説を心待ちにしていた1人だったわけです。
昨日、早速購入して来ました
頭だけサラッと読みましたが……
彼女は「読みやすい」と呟きました。
私は「雑だなぁ」と思いました。
(雑な感じは、ある意味で勢いでもあるので
悪い感じではありませんけれど)
小説は最後まで読んで評価すべきですが、
読んでいる別の長編があり、私が読むのは先になりそうです
個人的には、水嶋ヒロに負けてなるものかと
来年の文学賞を狙ってみようと決意を新たにしております。
ゴルフの面白さの欠片を入れられれば、
それだけで十分に面白い話になりそうなんですけど
ティーの前を四角い金属製の箱から
アンテナのようなものが突き出た物体が……
これが動いていたりしたら、まさにSFの世界です
これはモグラ用の罠です。
現実は往々にしてつまらないものです。
このコースでは、この仕掛けを10個以上見ました
モグラの穴は規則で救済されます
(規則 25 参考)
昔参加していた集まりに、
ちょっと変なところに行くと
「モグラの穴なので、救済を受けます」
と宣言してボールを動かす人がいました。
モグラの穴は、判断が難しい場合もあるので
言い出した者が勝ちというムードがあります。
その人は、仲間内から『もぐたん』と呼ばれていました
もぐたんは、名前が少しそれに似ていることや
風貌が小太りで着ぐるみみたいだからとか
あだ名のように使われていて、
本人も別に気にしていないようでした。
しかし、もぐたんはモグラの穴名人というニュアンスで
『毎回、毎回、よくやるよ』という意味がメインでした
もぐたんとは、その後の付き合いがないので
現在どうしているのかはわかりませんが、
たくさんのモグラの罠が仕掛けられているコースを見たら
モグラが可哀想だと、泣きそうな顔をしそうです。
なんだか憎めない人でした
ちなみに、ゴルフの腕前は100前後、
持ち球はトップで、強いゴロを打つたびに
「モグラ殺し!」と冷やかされて、
なぜだか「アブねぇ、アブねぇ」と笑っていたことを
懐かしく思いだしました
シューキーパー(シューズキーパーの誤字に非ず)を
新しいものにしました
使っていないものが1つあったので
新しいシューズにはこれだ! とおろしました。
人を見るなら靴から、という考え方がありますが、
ゴルフシューズもかなり多弁に使用者を語ります
革製のシューズには、しっかりとしたシューキーパーが
絶対条件です。
例えば、こう言う話を先輩としたことがあります。
シューキーパーを持っていない人と
名門について話をするほど虚しいものはない。
つまり、本物というのは表面(おもてつら)だけではなく、
裏側まで行き届いているということなのです。
表に出ないところまで心配りをする。
そういう心意気を表す意味でシューキーパーは
基準となると考えています
まあ、使ってみれば、シューズは型くずれしないし、
木製のものなら適当に湿度調整もしてくれますし、
良い効果を感じることができるので納得です
画像のシューズキーパーは
木製の木型を繋いだ金属は中がバネ式で
縮めてシューズの出し入れをして、
シューズ内ではバネで戻って固定されます。
妻が作ってくれたチェックのシューズケースと
シューキーパーを並べて見ているだけで
幸せな気分になってきます
寝ている際に呼吸が止まる無呼吸症候群の検査で
体にモニターをつけて寝ました。
鼻についている呼吸を感知する管が
「あぁ、僕は死ぬのだ」
と感じさせました……
1時間ぐらいは気になって寝られない状態でしたが、
寝てしまえば朝までぐっすり
検査結果は来年に出ます
昨日は甲状腺機能のチェックだったのですけど、
今日もこの機材を返却し、続いて病院で検査です。
内科的に気になるところを総検査とのことですが、
楽しんでこようと思っています
線とチューブに繋がれて、
命というのはマリオネットみたいなんだなぁ、と
ちょっぴりと詩人なムードになった夜でした
ゴルフスイングとかも
将来的には、こういう風にモニターつけたりして
データを取ったりするようになるのかなぁ?
新ジョーズは、今のところノーメッキによる錆の発生が
心配だけで済んでいます。
それらしい部分は若干ありますが、
全く目立たないので、
錆止めなどをしっかりとしておきたいと思いつつ、
そのままになっております
画像は最新の映像で錆を強調しました。
キャロウェイの文字の右下、
ジョーズの文字の上、
細かく凸凹しているところに錆の兆候があります
先日のプレーでは、ジョーズが大活躍しました。
ショットが悪かったのと強風で
30~40ヤードの寄せがやたらに残りましたが、
7回全てが1ヤード以内にピタンコでした
一緒に回った人はニギリもあったので
『ウンザリする』と呆れていました
問題はバンカーです……
1球だけチップインがあった以外は
特に難しくない状況なのに
出ただけとホームランの繰り返しでした。
朝、バンカー練習場で練習をしたのですけど、
練習するほど『?』でした。
狙ったところにヘッドが落とせないのが原因です。
まあ、課題があることは幸せです
白い実をつけた大きなナンキンハゼを撮影していたら
上空を飛行機が飛んでいました
青空に飛行機
白い実がついた枝。
その奥にある黒松の葉が下に少しだけ見えます。
同じコースで複数の話題をコメントするようにしています。
画像を撮るときに、タイトルとか内容とかを考えます。
この画像は偶然の産物です
飛行機は上手く撮れないことが多いので
ナンキンハゼを撮影しているときに
ダメ元で何気なく撮ったら、
こんな感じの1枚になったのです
なんだか総集編のような気がして
1人で面白がっております
今日の東京は天気が良くありません
真っ青の青空の気持ち良さを思いだしつつ、
ゴルファーは飛ぶものが好きということで
元気を出していこう、という画像です
誰もが同じ条件でグリーンを直接狙えるのが、
パー3の最大の特徴です
現代のゴルフ設計の1つのセオリーとして
パー3が記憶に残るかどうか?
という要素が重く見られます。
発端は、1940年代後半にオーガスタナショナルで
16番のパー3が改造されたことだと言われています。
マスターズといえば、
16番パー3というぐらい有名なホールは
オリジナルではなく、改造で出来上がったものです
ボビー・ジョーンズとその改造を共同でしたのが
ロバート・トレンド・ジョーンズ・シニアです。
(二人は、別にもう1コース作っており、
これがきっかけで、R・T・ジョーンズ・シニアは
有名設計家の仲間入りをします。
ちなみに、大きなティーを作って、
技量やコンディションで色々な場所を選んで
プレーするスタイルは彼の発想で、
この時期から世界中に広まっていきます)
その息子であるR・T・ジョーンズ・ジュニアと
親子で今では常識になっているコース設計理論を
広めていきますが、その中に、理想として
最後の3ホールにパー3、4,5を散りばめる、
というものがあります。
その考え方を更に絞った成功例が
ピート・ダイのTPCソーグラスの17番パー3です。
浮島という衝撃的なビジュアル、
ストロークプレーの試合の展開として
17番というホールの重要性……
1980年代後半から一気に17番にパー3、
それが代表ホールになるという風潮が広まり、
現代に至ったというわけです
パー3の話は、ゴルフコースを楽しむ意味で
本当に面白いので、年明けにGolf Planetで
企画を組んでいますので、お楽しみに
大きな流れとは別に、それ以前は
パー3は用地の高低差を埋める繋ぎ目だったり、
谷を越えるために使ったり、
利便性を優先して設計される傾向がありました。
4つのパー3が、別の別のクラブで打てるのが良いとか、
4つのパー3が東西南北の別々の方向に
打つように作られている方が良いとか、
もっともらしい理屈はありましたが、
都市伝説のようなもので、聞けども見られずだったのです。
画像のパー3は、比較的新しいコースです。
グリーン面が見えるようにやや打ち下ろし、
特別難しくないように一息つけるようなホール。
誰でも1打目で狙える特徴に特化した
こういうパー3が、結果的にたくさん作られたわけです。
まあ、嫌いじゃないですが、
地味な印象になるのはしかたがないことで
もったいないなぁ、と思ったりします
クリスマスのプレゼントだったシューズを
今週の後半のランドでデビューさせようということで
慣らしのために練習場で履きました
白いこと、本革であること。
この2つにこだわりますが、なんといっても
このシューズはビジュアルに惚れました
ちょっと照れるような気分で足を入れて……
ぶっ飛びました
歩いても、実際にボールを打っても、
裸足のような自然なグリップ感がありました。
信じられないほど良くできています。
ゴルフシューズとして完璧です
打っているときの様子を妻が撮影していました。
人工芝相手でも、強烈なグリップ力でした
不安になったのは、予備に回るフットジョイのシューズです。
こんなに違うものを履けるのか?
雨用と考えていますけど、ミズノのシューズを
もう1足買おうか、と真面目に考えています
ゴルフ用具の中で、シューズだけは値段が裏切らない、
と昔の用品業界では言われていました。
現在では、高いだけでコストに合わないシューズもあります。
売れている=良いものではないのは、
ショップの責任だと私は考えます。
儲けばかりを考えて、客のことが二の次になった結果、
有名で高額なのに良くない製品を流通させています。
シューズは、ゴルフを楽しむために
腕前関係なしに全ての人に大きく影響するものです
改めて、ゴルフシューズは大切なアイテムだと
しみじみと思ったのでした
日本のゴルフコースには松が付き物のようにあります。
赤松が多いですけど、黒松もあります。
赤松は葉が黒松より少し柔らかく、
名前のように幹が赤みがかっています。
太い幹で大きい松の多くの松が赤松です。
黒松は、葉が勢い良く上に向かって生えています。
おめでたい席で使われるのも黒松です
さて、ティーの横を見ると……
見事な黒松の林がありました。
生え方などから植樹されたものです
バブルの頃のコースは、こういう風にして
黒松でゲストを迎えるというような意識が
あったのかもしれません。
ティーの周辺に黒松の林という光景が
よく見られました。
なんだかでおめでたい雰囲気にはなります。
画像のホールでも、ゴルフができて
おめでとう、というようなお祝い気分で
イイ感じでドライバーを打ちました
練習グリーンの脇に白い実をつけた大きな木が
青空をバックに凛と立っていました。
見上げながら撮った1枚です
印象的な色が強調されるという意味で
人間の目は凄い能力を持っていますね。
この画像も肉眼では白い実がたくさんなっている白と
青空のコントラストが美しいのですけど、
画像では今イチです。
昨日の千葉のコースは、午前中は快晴で無風。
午後からは強風というコンディションでした。
強風で体感温度は真冬並みになり、
体力を奪われてとても疲れました
長年のデジカメ歴は、画像での伝わらない感じを予測し、
カメラの機能をフルに発揮して取ったのがこの画像です。
白い実と空の美しさがわかると思います
この白い実がなる大きな木。
コースの人に聞いても名前がわからなかったのですけれど、
調べてみたら『ナンキンハゼ』という木なのだそうです。
昔はこの白い実は、石けんやろうそくの材料として
使用されたそうです。
ろうそくの白さとリンクしてなるほどと思いました
昨年の今頃、赤い実の南天の話をアップしました。
偶然ですけど、1年越しで紅白の実の話になりました。
めでたし、めでたし
今年読んだと思われるゴルフ関連本の一部です
実際にはこの2倍ぐらいはあると思いますが、
別の場所にあったり、貸したり、あげたりして、
こんな感じにまとまっておりました。
なかには、読み返したものもあります。
私は本を読み返さないタイプですけれど、
ゴルフの本にかんしてだけは読み返すことがあります
ビビッと来る1行は、読んだ瞬間の状態などで
全く違うことがあるからです
読み返しそうな可能性があるものだけ残して、
他は古本屋さんにまとめて持っていきます。
これ以外に、小説などはこの4倍はあります。
年間で50冊ぐらい本を読むと聞かれると答えますが、
実際は100冊ぐらい読んでいるんですね……
そういうことも年末行事です
今年は残念ながらオススメするようなゴルフ本が
思い浮かびません
見えないと思うのですけれど……
カラスが26羽映っています。
実はこの左側にも同じくらいいたので
たぶん50羽ぐらいの集団だったのだと思います
理由はわかりませんが、
昨日の昼前、約1分ぐらい家の近くを
カラスの集団が大騒ぎしながら
ぐるぐる回っていました
思わずカメラをむけましたが、
案の定、わかりにくい画像になってしまいました。
ゴルフ場でカラスと喧嘩していたのは約1年前でした。
今は対策が功を奏して被害はありません。
今日はラウンドで千葉に行っていますけれど、
天変地異の前触れではないことを祈っています
カレンダーと年賀状……
今年も終わるんだなぁ、としみじみします
2010年は特別な1年になるような予感がしていました。
アイアンを変更するのは年単位の長さですから
今年の重大ニュースでした。
MP-68は本当に良いです。
ゴルフをより楽しくさせてもらっています
よく考えてみれば、この1年間バッグの中で不動だったのは
パターとハイブリッドだけです。
ある意味で、激動の1年だったのかもしれません
ゴルフのことばかり考えていることは
幸せなことであると同時に
不幸なことでもあると感じた1年でしたが、
ゴルフの神様に祈りは届いたような瞬間もあったので
結局はプラスだったのではないかと思います
考えれば考えるほど……
今年も妻のお陰だと思えることが増えていきます。
MP-68も妻からのプレゼントでしたし、
他にもたくさんそういうことがありました
もしかしたら、私はゴルフの神様と結婚したのでは?
『また、何か欲しいんでしょう?』
と妻の疑問が増すかもしれませんが、
そういうことではなく、心から感謝したいだけです
ゴルフについて、羨ましいといわれることがありますが、
一番の自慢はたぶん私のゴルフを理解してくれる妻です