にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

山口百恵さんの 「いい日旅立ち」

2008-06-17 09:43:46 | 音楽 美術




「いい日旅立ち」
谷村新司 作詞・作曲



♪雪解け間近の 北の空に向い
過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき
帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
いい日旅立ち 夕焼を探しに
母の背中で聞いた 歌を道連れに

岬のはずれに 少年は魚釣り
青いススキの小道を 帰るのか
私は今から 思い出を作るため
砂に枯木で書くつもり さよならと
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
いい日旅立ち ひつじ雲を探しに
父が教えてくれた 歌を道連れに

ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
いい日旅立ち 幸せを探しに
子供の頃に歌った 歌を道連れに♪


先日、夕焼けの写真を撮ったら
何となく、山口百恵さんの歌っていた「いい日旅立ち」の歌を想いだしました。

百恵さんは、宇崎竜童、阿木燿子夫妻の作詞作曲のものが圧倒的に印象に残りますが
谷村新司さんや、さだまさしさん(「秋桜」)も、百恵さんのために作詞作曲をしています。
どちらも大ヒットしました。


“百恵さんの、芸能界における
正式な完全引退はホリプロ20周年記念式典でした。
その時に歌った曲は「いい日旅立ち」だったそうです。
引退時は21歳(22歳の誕生日の約3か月前)で、芸能人としての活動は僅か7年半程でした。

谷村新司さんは、この歌を創った当初、自信がなかったということですが、
百恵さんに聴かせたところ、「いい曲だと思います。」と言われてヒットを確信したとされています。”
     
        ー『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部引用しました。


コメント
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