パリ祭に思いを寄せて

[舞台化] ブログ村キーワード

昨日（7月14日）はパリ祭だったのですね。
1789年7月１４日に発生し、フランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃
は、
池田理代子さんの劇画「ベルサイユのばら」の主人公のひとりオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェを思い出す日でもあります。
オスカルは架空の人物ですが、「ベルサイユのばら」は空前のヒット、そして
宝塚歌劇のファンであり、同時に、劇画「ベルばら」のファンでもあった人たちの要望で
宝塚で舞台化され、空前のヒットを放ち、宝塚歌劇団のお家芸のひとつになりました。

オスカルと、オスカルを愛し仕えたアンドレの銅像は、
宝塚大劇場にほど近い「花のみち」にひっそりと建てられています。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


オスカルのモデルは、革命時にフランス衛兵隊（Gardes-Françaises）を率い、
民衆側に立ってバスティーユを攻撃したピエール・ユラン伍長とされています。
なお、ユラン伍長本人も「ベルサイユのばら」でオスカルの部下として登場します。





今日のお昼は、鮭にパセリのみじん切りをからめ、ピカタにしました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鮭に塩が利いているので、適度に塩分が得られ、暑い時季には身体によいのでは
ないでしょうか。
ブロッコリー、トマト、レタスをそえて。





にほんブログ村に参加しています。
おいしそうと思ったら、ワンクリックお願いします。

　　　　↓　　　　　　　　　　↓


にほんブログ村