6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

島原城へ

2016-03-18 | 
城は堀と石垣と松があれば
哀れ、侘しさ、栄枯盛衰
想像たくましく
たどった歴史をそこに見出す

ここ島原城
一揆が起きるほどの
悪政の本拠

島原の乱と天草四郎を
真っ先に想い馳せ
美しくも悲しくもある
幾重に重なるその防御壁を・・・・?

漆喰総塗込の城で
お濠り周囲4kmの規模は
城内に入ると
運動会の小さなグランドみたいで
小さい城と感じられたが・・・・?

歴史のロマンだ



明治維新で廃城、解体したものが
また復元
いずれもコンクリート造で
天守閣はキリシタン、郷土、民裕資料館
三櫓は
西望記念館、民具資料、全国名城画の
陳列棚です



お濠の城内への橋入り口に
タクシー受付があり
やけにチグハグなバランスで・・・・?

 北村西望の喝だ



コメント (1)
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