6丁目のつぶやき

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島原の武家屋敷街

2016-03-20 | 旅行

島原城から出て幅の狭い路を
何度もまがり15分
幅5メートルぐらいの
真っ直ぐな道筋
その両脇に
高さ2メートルほどの石垣塀があり
その中央に生活排水路が流れる
ここを刀を差しお互い挨拶をしながら
登城する
風情がある



邸は90坪の敷地に
質素に建ち
武士の生業を見たような
凛としたものを感じた



下級武士の鉄砲を主力とする
徒士の住居であったそうで
鉄砲町と言われたらしい

当時の暮らしが
狭い部屋で凛として営まれ
武士の生活が街全体に
想像でき興味深い
コメント (1)
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