浦上は長崎の北に位置し
江戸時代異教禁制の隠れキリシタン摘発の土地であった
明治28年ようやく石と煉瓦により建立
大正14年赤煉瓦造りの浦上天主堂が完成
昭和20年原爆被災で破壊消失
信徒も8500人が爆死
もし被爆したままの姿が残っていれば・・・・・
想わず広島の原爆ドームが頭をよぎった
誰もいない早朝
階段を喘ぎながら上り
掃除のおばさんに挨拶をし
そっと礼拝をすませた
今の浦上天主堂
は鉄骨コンクリート造で再建されたが・・・・・
窓はすべてステンドグラス
その厳かな光が
美しく空間を包んでいた
江戸時代異教禁制の隠れキリシタン摘発の土地であった
明治28年ようやく石と煉瓦により建立
大正14年赤煉瓦造りの浦上天主堂が完成
昭和20年原爆被災で破壊消失
信徒も8500人が爆死
もし被爆したままの姿が残っていれば・・・・・
想わず広島の原爆ドームが頭をよぎった
誰もいない早朝
階段を喘ぎながら上り
掃除のおばさんに挨拶をし
そっと礼拝をすませた
今の浦上天主堂
は鉄骨コンクリート造で再建されたが・・・・・
窓はすべてステンドグラス
その厳かな光が
美しく空間を包んでいた