アイヌ文化の共生思考に興味があり
ウポポイに出かけ
国立アイヌ文化博物館見学は
3度目となった
ちょうど昼時
歓迎の広場で
伝統的なアイヌ料理なるものを2点
食べてみた
キナオハウ(カジカの出汁に大根、人参、葱、蕨、牛蒡、ヒメジ、昆布等々がいっぱい入った汁)
おでんを食べている様な
あっさりしたものだった
お茶はイタドリで
ちょっと甘味であった
ペネイモ(ジャガイモを外部に晒し凍結、解凍をなん度も行い乾燥、水にさらしあく抜きをして臼と杵で突いて平団子状に焼いたもの)
ボソボソ感のある
ちょっと甘みがあり粉餅を
食べている様なビスケットの様な
手間のかかったものだった
どちらも美味しく
自然体で造られた
地元産の郷土料理
に違いない
ロシア人にすれば・・日本とは人種や言葉も違い
日本人ではない・・だからロシア民族で 北海道も
ロシア領土だ・・それは大違い。
あえて敢えて言えば・・アイヌ民族で北海道は・・
アイヌ民族の土地ですよね、今となっては
少数民族ですが、文字を残さなかったということは
シベリアも一緒です、アイヌシベリア民族の研究
今からでも彼らの歴史を掘り返してあげるべきですね
いろんな文化伝統を今のうちに記録して残すことでしょうね
私も 興味深く思います。