雨も上がり、爽やかな気温なので母を誘い
有馬富士公園を散歩しました。
ヤマボウシの実が熟していました。
かじってみると、甘くておいしかったです。
梅酒の様にリカーに漬けても美味しいそうです。
母は虫を捕まえるのが昔から得意です。
何でも素手でパッと。
コブシの実
一度見たら忘れられない形状の実です。
落ちて黒く腐った様は動物のフンみたい。
これもコブシの実の様です。
莢(さや)?が赤いのもあるのですね。
ホウノキ(朴の木)の実はやはり大きいです。
10cmくらい!
公園内で見かけたアケビはどれも取りずらい場所に成っていました。
とても大きな実だったのに残念。
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ドングリは種類がとても多いので、毎秋覚えても、
次の秋までにまた忘れてしまいます・・・。
写真は、クヌギ、カシ、ナラだと思います。
赤い羽根の様な実は楓ですか?
ハンバーガのバンズ(パン)、パンケーキ、ブライダルみたいなキノコ
大型のキノコにはやはり目が奪われます。
森の入り口には
北摂里山大学
という札がでていました。
「ちょうどいい。ここはこれでなかなか開けてるんだ。入ろうじゃないか」
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以前、福島大池の周囲はセイタカアワダチソウが繁茂し、
ススキが駆逐されかけていました。
最近、セイタカをすっかり除草した様で、ススキだけ残されていました。
ハスの実はいつ見ても面白いです。チブル星人が彷彿されます。
☆ゆっくり二時間、福島大池の周囲を散策しました。
植物に秋の趣を感じることが出来ました。
☆最近、土手で見かける小さな花の名前が「ヒルガオ科 マメアサガオ」と
解りました。
つる性で葉の形から、てっきりイモ科の花だと思いました。
帰化植物とのことですが、最近目につく花や植物に外来種が大変多いのは、
やはり繁殖力が強いためでしょうか。