梅雨の晴れ間、午前中に母子大池(兵庫県三田市)を散策しました。
(小さい画像は、クリックで大きくなります。)
休憩舎の前から時計回りで出発。
真っ赤な小さいキノコが淵にたくさん出ていました。
風と鳥の声だけが聴こえる、静かな周回です。
尾根に登ると、大、中、小のバスタブがありました。
まだたっぷりお湯が。今しがたまで、入浴していた気配。
サイズ的に、パパ、ママ、ぼくの?
・・・ちょっと離れた場所にはおばあちゃん用?
岩稜の周りは生き生きとしたコケがたくさんありました。
標高点577のピークには境界杭
岩場の突端からは遠くが良い眺め
谷間の上に青空が見えて、明暗が初夏の感じでした。
梅雨時は沢の水が多く、瀬音が良いです。
下草が無いのは鹿の密度が高い証拠でしょうか・・
道の真ん中 ひとつのドラマがあった様です。
匂いも濃いので、ここ一か月の感じでしょうか。
ラクウショウの実
ここで終点。
2018.6.14(木) 母子大池散策(周回)
☆季節を通して何度となく訪れる母子大池は今日も静かでした。
コケも瑞々しく、鮮やかな色合いにしばし見入ってしまいました。
軌跡