三田市の△大船(舟)山に登りました。(三田アスレチックから往復)
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2021.1.5(火) △大船山(三田市)
行程:(往復)自宅=R176経由=三田アスレチックー△大船山
1/25000地形図:『木津』
メンバー:山友達4名+私
三田アスレチック入口/大舟山登山口
おしゃべりをしながら傾斜の穏やかな山道を進みます。
道標他、賑やかな三叉路分岐の峠
最後は急斜面を登って、△大船(舟)山 登頂!
去年6月以来の大船(舟)山です。
今日は同行のO氏(三田観光ガイドさん)より、
山名の「舟?or船?」について命名の経緯を教えていただき、
ひとつ疑問が解けました。
△三等三角点
点名:大舟谷(おおふなだに)
標高:653.08m
☆この字も「舟」ですね・・
西側の眺望
東側の眺望
南東側の眺望
☆眺望を楽しみ、お茶休憩をして、往路を戻ります。
再び、分岐の峠を通り、
三田アスレチック入口へ下山。
古い道標 左の石:『左ハたかひら
道
右ハさい志やう
兵右衛門 』
右の石:『左 さゝやま 』
☆地元の山仲間と登る、新年初の山行でした。
短行程だったので、下山後にO氏お薦めのお店へ
ランチへgo!
次回の山行も企画済みで、今年も楽しみです。
△赤谷山(宍粟50名山)をスノーシューで周回しました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2021.1.3(日) △赤谷山 スノーシューハイク
行程:自宅=神戸三田IC=(中国道)=山崎IC=R29=新戸倉トンネル手前 待避所P-(冬ルート)
-△赤谷山ー(50名山ルート)-登山口P-(林道)ー待避所P=~~往路に同じ~~自宅
1/25000地形図:『戸倉峠』
メンバー:夫・自分
待避所Pに車を停め、スノーシューを履いてすぐに急斜面へ取り付きます。
鹿が先行していた様です。
尾根に乗ると陽が差して来ました。
根が露出したすごいオブジェ
風がきついのでシュカブラが至る所できれいでした。
オオカメノキの冬芽・・・うさぎの様。
繊細な樹氷のモノトーンの世界へ。
50名山ルートに合流。
ふかふかの雪面は歩きやすく、多少吹雪いても楽しい限りです。
△赤谷山 登頂。
△二等三角点
点名:落折(おちおり)
標高:1216.57m
☆山頂標はかろうじて上部だけ出ていてくれました。
山頂からの眺望はゼロでした。
派生する尾根の斜面にクラックが。
クラックをズーム。
2カ月前、ここから眺望したのは、谷間を染めていた綾錦の紅葉・・・
今はモノトーン、墨絵の世界です。
自然の移り変わりは美しいですね・・・
仙人門を通過し、
急斜面を転げ下りて・・
旧トンネル側 登山口へ下山。
☆登山口標柱、雪の下??
旧戸倉トンネル
林道にはかすかにトレースの跡がありました。
新戸倉トンネルまで下山。
待避所Pへ戻って周回、終了。
“道の駅はが”の「雪りんご」
温かい笹うどんを食べに寄ったら、お正月休みで残念でした・・
☆取り付きの急斜面ではラッセルに喘いだものの、
尾根に乗ればふわふわ&サクサクの楽しいスノーシュー天国が
待っていました。
今年は雪が多そうで嬉しいですね~!