野へ山へ

2004年~

三田ビール検定 

2022年11月15日 | 日々

過日(11月3日(祝))に初受験いたしました三田ビール検定初級、
「合格」の通知をいただきました!


三田ビール検定 公式テキスト
発行:三田市
☆夏頃からこのテキストをもとに、ビールのこと、三田の歴史文化を
ひそかに勉強しておりました。


晴れて合格証をいただき、感無量でございます。
(氏名の「名」は隠してあります。)

☆高校受験以降、いくつかの受験を経験して参りましたが、
今回が一番、積極的且つ楽しく取り組めた受験でした。
来年は中級を目指すとともに、
「日本ビール検定」(日本ビール文化研究会)
の3級を勉強して臨む所存です。

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(ビール余談)
今から20年ほど前、地域の催しで、
「ビール会社当てクイズ」という企画に参加しました。
4つの同じコップに注がれたビールを飲み、
会社名(日本の四大ビール会社)を当てる、
という内容でした。
思えばビールをよく飲んでいた歳、時期でしたので、
各会社、銘柄も、明瞭に解りました。
結果、4社正解が私だけという奇遇に預かり、
1等賞をいただきました。
その時の4ビールは、
・サッポロ黒生
・アサヒスーパードライ
・キリンラガー
・サントリー生ビール(ラベルが ペンギンのイラスト)
いづれもメジャーどころであり、簡単でしょう!?

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KOBE 六甲全山縦走大会 2022

2022年11月15日 | 山行記

KOBE 六甲全山縦走大会 2022に参加しました。

 


GPS軌跡(2回クリックで2度拡大されます。)

2022.11.13(日)  
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
   吉備人出版 六甲山系登山詳細図(西編)
         六甲山系登山詳細図(東編)
メンバー:単独参加


須磨浦公園 スタート!
今年は各チェックポイントでは「スタンプ押し」ではなく、
足にICチップを付け、チェックマットを通過することでカウントされました。


旗振茶屋から神戸の夜景(毎回、美しさに見とれ、励まされます。)


横尾山312.0m


△二等三角点
点名:須磨(すま)
標高:312.00m


朝焼けと海


馬の背(須磨アルプス)の手前で日の出


朝陽を受ける馬の背


下方の街も朝を迎える


△東山


海と朝日
☆どうにかこのままお天気が持ちます様にと願いました。


馬の背方面を振り返る。


猫活1
六甲は猫に会えるのが嬉しいです!!!(2匹)


猫活2
紅葉と虎ちゃん


猫活3
木を嗅ぐマーブルちゃん


鵯越駅に向かう頃より雲行きが怪しくなり始めました。


個人的に好きな地点、Y字路。地元のご婦人から声援をいただきました。
ある日のY字路に追加)


神鉄鵯越(ひよどりごえ)駅 通過
ちょうど新開地行の便が止まっていたので記念に撮影。
ヘッドマークは「しんちゃん&てつくん」?
(↑詳しくは魚屋さんにお任せします!)
☆先月はここで茶トラに出会えました。


菊水山 登頂。


△三等三角点
点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m
☆約1か月ぶりの菊水山でした。


展望所にて、出発点の旗振山(須磨)からの道程を眺める。
朝陽を受けていたことが嘘の様にどんより、不穏な空模様。


それでも鈴蘭台方面はまだ朝陽が当たっており、気を取り直し、出発。


天王吊橋
この辺りからとうとう雨が降り出しました。


先月来た時と同じ、雨の鍋蓋山(なべぶたやま)


△四等三角点
点名:鍋蓋山
標高:486.15m
☆誰も休憩せず、足早に通過していました。

◎大龍寺山門で雨具を装着し、カメラをザックにしまったので、
六甲山頂下のチェックポイントまでは撮影せず。

☆摩耶山までの岩場は登山道がザーザーと川になり、いつも以上に
時間が長く感じました・・


六甲山頂下のチェックポイント


大平山下のこの標識にとても励まされました。
こちらに居られたスタッフさんの声援に涙が出そうでした。


雨は上がったものの、霧で雨具は脱げず。
岩倉山、塩尾寺卍を無事に通過。


宝塚へ下りる途中の展望地から夜景
5時台で既に暗かったのは、天候のせいでしょうか・・


宝塚ゴール
12時間・・・私には長くて辛い1日が終わりました。💦
共に歩いた大勢の参加者の方々、スタッフの方々に
励まされてこその持久でした。心から感謝いたします。


(お会い出来ませんでしたが)市長さんから認定証と楯をいただきました。
来年は必ずボランティアスタッフを務めたいと思います。

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