むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

木片の乾燥と磨き・・・

2012年02月06日 | 木の温もり
[両面を磨いた木片・・携帯電話と比べると]

木片に興味があって、人にもご縁をいただいて“ご縁”いただいた後藤さんが昨年12月の初めに木片をたくさん持ってきてくれた。厚みのある生木を切って加工してくれた

陰干し乾燥を続けていた。まだまだ水分は残っているがサンドペーパーで両面を削って、文字やイラストを描けるようにと“これだけ”取り敢えず磨いてみた

厚みがあるし大きい木片なので重厚感がある

[こんなにいただいた!]

まだ乾燥途中の木片がこんなにいっぱいある

[こんなに大きい!]

サンドペーパーをかけるとつるつるになる。紙と同じで字が書けるようになる
上でも横でもドリルで穴を開けて紐を通して・・ボトルキープの木札にはちょっと大き過ぎるか?でも目立っていいかも??

[こんな木片も・・]

切り口の残り物だけど・・こんな味わいもある。さて何に“変化”させるか自分でも楽しみにしている
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「ボトルキープ」に木片・小片を・・・・

2012年01月14日 | 木の温もり
[ボトルにフィットかな!?・・・]

昨年からこんな木片に興味を持って“オンコ”とか“白樺”を加工して・・・
木だけに日本酒のボトルに合うと勝手に思って
ウィスキーとかの洋酒よりも日本酒や焼酎に合うと思っている

[こんな小さな木片・・]

この大きさがいいかな~って。今時オンコや白樺の小枝は枝打ちしたものが雪の下だし・・・・春の雪融けを待って“材料”を収集したい

[バリエーション色々・・・]

小片の下半分にポンチ絵を描いて、上半分はボトルーをキープするお客さんの名前を書くといい感じになる(これもむにゅじいの勝手な思いだが・・)

“似合う店”がある。届けよう・・・と

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「木」の“ぬくもり”にはまりそう・・

2011年11月16日 | 木の温もり
[キツネの“絆”]

田舎にあったオンコを何かに使おうと長く(10年以上)寝かせていた。しらかばは知人から貰い6年ほど寝かせていた。そのオンコやしらかばをスライスして・・こんなものが出来た
オンコしらかばは“こんな”形になることが約束されていたのかも

6~7cmほどの小口にサインペンでポンチ絵を描いて絵の具で着彩。墨を使って竹ペンで、そして小さな落款を押して。麻紐などで吊るす

[オンコやしらかばの小片が・・]

色んな形になって

[切ってもらったオンコ]

一週間前に切ってもらった。ソーセージを切ったみたい

[おかげさん]

[愛]

[夢]

[風]

[あり・が・と。]

[苦労・不苦労]

紐の種類で趣きも変わる・・壁に掛けてもいいかも

[息子たち(知的障がい者の会)のクリスマスプレゼントにと“密かに”]

カラフルな紐をいっぱい使って。クリスマスに拘らないポンチ絵で年中壁掛けになればと

[お地蔵さんに“むにゅ”・・と。]

[日本酒のボトルキープ札にも!]

土曜日に出会った“木”にも惹き付けられて
雪降る前に近所をキョロキョロ・・・オンコの小枝を物色して



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「木と紙と絵とピエロの5人展」に・・

2011年11月12日 | 木の温もり
[後藤幸夫さんに初めてお会いして・・]

たった一日限りの展示会へ行ってきた。市民ギャラリーの一階に
知人に聞いていて後藤さんがオーナーの「森のささやき」という喫茶店が長沼のハイジ牧場近くにあり、おいしいコーヒー豆を挽いてピザを焼いていると。樹齢100年を越す木でフレームを作ったりしている。「むにゅむにゅむにゅ・・」さんときっと話の合う人だと店の場所を紹介してもらっていた。きょう一日だけの展示会(5人展)・・朝、携帯電話がブルブルと・・スケジュールの知らせだった。きょうだとは知らずに
調べると11:00~19:00まで開催するとなっていた

車のタイヤ交換を後回しにして出掛けた

[木と紙と絵とピエロと5人展]

後藤さんのカフェ「森のささやき」に集う仲間5人での展示会だ。木のフルート、油彩、和紙の灯り、ピエロの人形、そして後藤さんの作った木のフレームや小物だ。木の小物は展示即売もしていた。先週オンコやしらかばの小片を切ってもらったが、同じように・・びっくりした

[木の小物がいっぱい・・・]

[こんなボタンが!]

栗の小片に穴を開けてキーホルダーや大きなボタンにして販売をしていた。木の温もりはほんとうにいい

[小さな流木を磨いて]

小さな流木を拾い集め“魔法(?)”のワックスで磨きあげているそうだ。木の表面がつるつるしている

[木のフルートがいっぱい!]

[「ラブフルート工房」の看板も・・]

[木のフルートを演奏する小野昭一さん]

このフルート演奏には驚いた。とても優しい音色だ。木の種類や太さ長さによっても違うと。小野さん(恵庭市島松に工房がある)が楽器の説明をされていたが、自身とても温厚で優しい方だった

[油彩「馬の親子」]

微笑ましい。他にもたくさんの絵画が展示されていた

[和紙を張ったスタンド]

和紙を通して電球の灯りがほんのり。和紙独特だと思った

[ピエロの人形]

とてもユニークな表情ばかりの人形だった。和紙のスタンドもピエロの人形もどんな人が作っているのかと思いを馳せて

[タイヤ交換も・・・]

後藤さんは近くに住んでいる。今度ゆっくりお話を伺ってと

きょうは心ちょっぴりリッチになって
帰って車のタイヤ交換をして。取りあえず



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「木遊び」・・しらかば・オンコ

2011年11月06日 | 木の温もり
[何だか分かる???・・・]

昼過ぎに「高野のおじさん」(おじさんと言ってもこの「むにゅむにゅむにゅ・・」と同じ齢だが・・娘たちが通称、そう呼んでいる)が電動ノコと電動ドリルを持って娘宅の庭先で木をスライスして穴あけ始めたって電話が来た

「高野のおじさん」にしらかばやオンコの木を預けていて日曜日に切って届けてくれると言ってくれていた。「今、うちで切ってるから」と
「すぐ行くわ」と返事して駆け付けた

着くと作業が進んでいた。この小さな切り口の木は絵や字を描いて色んな使い道が出来ると

[斜め45度までしかスライスできないとノコを調整して・・]

厚さは目見当で4mm~5mmほどに

[ドリリングの手加減も難しい・・]

木の端から10mmほどの位置に電動ドリル先を当て“ゆっくり”回す
速く回すと木が割れてしまう。この「むにゅむにゅむにゅ・・」もいっぱい穴あけにチャレンジしたが割ってしまったものも“いっぱい”・・

1時間余りの“木工”の時間、楽しかった

木の温かさ・ぬくもりを活かしてバッグのネームホルダーやボトルキーププレート・壁掛インテリア等になればいいかなあ~・・・って



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“ココちゃん”ちへ・・・・

2011年07月23日 | 木の温もり
[生後1ヶ月と1週間の心香ちゃん]

7月22日(金)夜
職場のKさんに誘われてのKさんの自宅を訪ねた
初孫の「心香」ちゃんの顔を見てほしいと・・・いささか“因縁”もあって。この機会となった

[じいじモードのKさん・・]

会社の顔と違う“やさしい”顔か・・
今は帰宅が一番の楽しみのようだった

[ココちゃんのお母さんにじいし・ばあば]

すっかりご馳走になりました。自宅が南区にある芸術の森のそばだ。帰りは奥さんが運転手で地下鉄真駒内駅まで送ってくれて、恐縮・恐縮だった

ココちゃんがもう少し大きくなって話ができるようになったら「木の心香」のことを話そうと・・・・Kさん、その時はまたいいお酒た・の・ん・ま・す

ココちゃん早く大きくな~れ

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「心香」・・このかちゃん誕生!

2011年06月23日 | 木の温もり
[右上にうさぎを・・・]

会社で同じ仕事をしているグループリーダーのKさんに先週15日初孫が誕生した
長女のお子さんで3100グラムを超える女の子だ

Kさんご夫妻にとって待ちに待った“初孫”の誕生だ

かなり前になるかな???Kさんの奥さんが道の駅かどこかでこの木を買って来た。「「むにゅむにゅむにゅ・・」さんにそのうち何か書いてもらったら・・」とKさんから預かっていたものだ

ずう~っとズルしてサボっていたが“機会を得た

「心香」(このか)ちゃんと命名

この字をモチーフに青墨を濃くして“こころかおる”・・そんな気持ちで書いた

[手と比べると・・・こんな木の大きさだ]

「心」は優しい顔になった・・・かな

上部に穴を開けて吊り下げるといいのかも

明日、会社で渡すことに・・喜んでもらえるといいのだが・・

Kさんの奥さんへの“責任”も果たせたかも

職場に“じいじ”がまたひとり増えた
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京遊印作家「若蔵」さんに彫ってもらい・・

2011年02月03日 | 木の温もり
[太いお茶の木に大きい白文を・・・]

JR札幌駅の大丸デパートの「日本の職人展」に立ち寄った。日本全国から27人の匠が集結したイベントだ

7階催事場で開催されている。7日までだ

この若蔵さんの店先で足が止まった

すっごーくいい“”なのだ

「この材料の木は何ですか?」「京都の宇治茶などの木ですよ」・・結局欲しい訳で小遣い奮発してファーストネームの遊印を彫ってもらった

[「京の花遊印」・・と]

龍馬の墓がある霊山神社の近くに店があり3年ほど前に清水寺から二年坂、霊山神社へ向った時に“素通り”した(かも知れない・・)場所に店がある

[目が釘付けに!]

こんな字って文句なしに温かいし、いいよね

[素焼きを彫って焼き物遊印に・・・]

こんな可愛い住所印も。粘土を素焼きにしてから彫刻刀で彫って、本焼に釜へ入れるそうだ

[お茶の木大小が・・・]

お茶の木は油分がほどよいとか

[若蔵の店主りゅうあんさん]

下書きの反転文字は直接鉛筆でお茶の木に書いて
彫ること30分程か??さすが日本の匠と感激した

オミゴトな仕上がりだ

年間9,000本ほど彫るとのこと。一日当たり30本ほどと
早速使ってみようと・・・

2011年、節分のいい記念になった
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