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むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

青森ねぶた紀行2014③

2014年08月27日 | 青森ねぶた紀行
[八戸みろく横丁]

8月6日、7年目の“今月今夜”だ。7年前の8月6日、青森ねぶた祭りでラッセーラと跳ねた翌日に訪ねた店がみろく横丁(三日町と六日町の間の小路)の「わが家」だ。その後、六日町に「肴町のわが家」もオープンした。その7年前の8月6日にみろく横丁のわが家で出会った方々との交流が自然とこの夜に・・織姫と彦星みたいなのだ
集合場所は午後6時、「肴町のわが家」に

[みろく横丁の「わが家」]

JR八戸~本八戸駅へ。雨が上がっていたので本八戸駅から歩いて宿泊先のホテルへ
途中、遠目に「わが家」を見ながら

[肴町のわが家]

「むにゅじい・・」の字にまた会えた
[おかえりなさい]

「肴町のわが家」だ。「おかえりなさい」、どこか懐かしい・・・おふくろのところへ帰って来た気持ちになる

[五戸の馬刺し]

コンクリート会社のOさん、合唱団の指揮者のNさん、養護学校の先生のSさんそしてSさんの娘さんが集まった
1年ぶりの方、2年ぶりの方もいたが今年は7年前に出会った時のフルメンバーだ
Oさんがわざわざ五戸から馬刺しを買って来てくれた。以前にも同様にしてくれていて・・懐かしくそして美味しくいただいた

[糠塚きゅうり]

このキュウリは絶妙な食感だ。市内の糠塚地域で生産されると聞いていた

[わがママ]

いい笑顔に旅の疲れもすっ飛ぶね
この笑顔に会いたくて全国から人が集まるのだと改めて思った
ホテルの近くで色紙を何枚かとマジックインキを買って行ったので“わがママ”に

[萌ちゃんママに・・]

Sさんの娘、萌ちゃんがママになるとの朗報も
何かお祝いになればと1枚描いて

[フルメンバーショット!!]

話盛り上がりあっと言う間に乾杯となった。みんなのいい顔メモリーショット

[はしご・・]

みんなと別れOさんと雨の中、向かいのみろく横丁の「わが家」を覗いたが満席満員御礼状態

[ちかちゃん]

わが家だけに“わがママ”の長女“わがママ娘”ちかちゃんが店長さん、それも今までの早紀ちゃん(次女)に代わっての記念すべき日なのだ・・・と
“わがママ”の娘だけに笑顔が素敵だ
「せ」・・・って??? そうせんべい汁の「せ」だわ

[こんな夜が更けて・・・]

人情横丁・運気向上横丁の世が更けて・・・オヤスミだ

[一夜開けて・・]

楽しい一夜が明けた。ホテルの2階からみろく横丁の六日町側の門を描いた。雨で道路は濡れている

さて、きょうはまた青森へ戻る。Sさん親子が所用ありで青森市内へ行くとのこと。「乗せて行くよ!」って
甘えて 夜はねぶた祭りの最終日。夜は大型ねぶたの海上運行と花火大会がある
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青森ねぶた紀行2014②

2014年08月17日 | 青森ねぶた紀行
[JR八戸駅・・・]

8月6日
そば屋の大将清吾さん宅に泊まっての朝。清吾さん宅からかぐ近くの新青森駅まで車で送ってくれた

[運休??!!]

右膝に優しい旅・・にと心掛けて行動半径を縮小しようとゆっくり今夜の宿泊地八戸へ。今年は新幹線を使わずに青森~八戸まで青い森鉄道でゆったり(1時間30分)旅と決めていた。新青森駅に着くと大雨の影響で青い森鉄道は全線運休になっている
困った・・・交通手段は他に?????? 東北新幹線はかろうじて運行していた

[貝味噌焼き定食]

急ぐ旅ではない。時間を確認して朝食・昼食兼用に青森駅前の炭火焼食事処こした(越田商店)へ・・・1年ぶりに訪ねた。みなさん元気いっぱいだった。いつもの「貝味噌焼き定食」を注文した。青森の郷土料理でGOODな味だ

[姉妹で頑張る!!]

炭火焼食事処こしたに海産物等の土産屋越田商店が隣接している。姉妹の両親が経営している店だ

[東北新幹線に・・]


昼過ぎに新青森駅から八戸まで新幹線に。25分ほどで八戸駅に着いた
八戸駅から本八戸駅までJR八戸線に乗ろうと待合室で時間調整中
こんな待合室の光景に旅の疲れも“すうーっと”飛んでしまいそうだ

今夜は6年続く友人らとの「8月6日」、7年目の再会だ


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青森ねぶた紀行2014①

2014年08月11日 | 青森ねぶた紀行
[跳ねる前から跳ね上がり!]

8月4日の夜行列車で今年も青森ねぶた祭りに出掛けた。9日の朝帰りまでの青森・八戸・弘前への旅だ。14年も続けた旅。“ちょっと高めのリポビタン でも効きめ一年ありそう”との思いが続いている
ひとり旅だ。青森ねぶた祭りは2日~7日までの5日間続き曜日に関係なくこの日程で開催される
生憎の天気で雲行きが悪い。5日早朝青森駅に着いた。一年ぶりになる

[道の駅ゆ~さ浅虫から・・・]

今年は右膝の不調もありリュックの荷物を例年の2/3に減らし、行動範囲も極力狭めて膝に優しい旅にしようと・・先ずは「青い森鉄道」に乗って浅虫温泉でゆっくりしたいと
浅虫駅前の道の駅ゆ~さ浅虫に直行して“こんな”風景を味わった
雨が突然降ったり止んだりの繰り返し・・夜のねぶた祭りは大丈夫か

[祭りが始まった!!]

午後7時10分、雨の落ちそうな空に花火が上がりねぶた祭り3日目の開催を告げた
ビニールに覆われた大型ねぶたが出陣した
一年ぶりの再会だ

[観ているだけで体が浮いて!!]

囃子方のたたく太鼓のリズムに沿道の観客も盛り上がる

[お父さんの肩車で・・]

沿道は人でぎっしりだ。子どもはお父さんの肩車にご満悦、法被姿が“様”になっている

[途中から大粒の雨が・・]

傘の花も咲いた今年の5日になった。今まででこんな大きな雨は初めてだ

[跳人・・跳ねる!!]

ラッセーラ・ラッセーラ・ラッセラッセラッセーラ
跳人(ハネト)の軍団が舞う。落ち始めた雨も何のそのだ

[金魚ねぶた]

大好きな金魚ねぶただ。竹ひごに和紙を貼り付けて作っている。なんとも愛らしい

[紀文寿し]

午後9時、「ただいま~」とノレンをくぐり
ノレンをくぐり続けてもう10年にもなるのかな
東京から毎年“この店”に来るYさん夫妻、その友人である石巻のHさん夫妻と待ち合わせての再会だ

[田酒と寿司]

冷えた地酒、田酒(でんしゅ)と寿司を注文した。毎年定番の注文だ
石巻のHさん夫妻とは3年ぶりの再会だ。東日本大震災で被害に遭った後にこの店でお会いした。やっと自宅を再建したとの朗報がありみんなで乾杯をした

[石を貰って字を書いて・・]

東京のYさんの奥さんが海岸で小石を拾って来たと。持参した木片にも字を書いて記念にしてとプレゼント

[石のブーメラン]

またこの店に帰って来よう・・との思いだとこの石のブーメランをいただいた
洒落た土産になった

[再会記念ショット!!]

話が尽きず、ちょっと時間気になり「むにゅじい・・」は先に失礼することになった。実は毎年予約しているホテルが勝手に潰れて(倒産?)、その連絡がない。たまたまら毎年この時期に同じホテルに泊まる知人からその情報を貰った・・・が時既に遅し
ホテルはどこも満室だ
そば屋の大将精吾さん宅(後述ブログ)にお世話になることに・・
そんな訳で一番先に“オヤスミナサイ”と

明日6日は八戸へ、そして7日はまた青森へ泊る
晴れるといいな~って


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青森ねぶた祭りへ今年も

2014年08月04日 | 青森ねぶた紀行

14年連続になる「青森ねぶた祭り」に行く。ひとり旅だ
ちょっと旅費はかかるが「ちょっと高めのリポビタン でも効きめ一年ありそう!」と

今年は右ひざの故障もありちょっと自信なし。それに予約していた青森のホテルが勝手に営業を止めてしまい、予約解除通知の連絡もなかった

東京の友人から“そのホテル”は既に無いと電話をもらい発覚だ

しようがない・・・青森・八戸・青森と3泊するがこの時期今からではどのホテルも満室だ

毎年お会いするそば屋の精吾さんが声を掛けてくれ「俺んちに泊まれ」・・と
迷惑を掛けたくないと思いながらの「2014青森ねぶた紀行」になる

今夜の夜行列車で発つ
さて、14年目の津軽・南部の夏はどんな旅になるのか 
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「夜行列車の待ち時間」・・青森駅

2013年10月12日 | 青森ねぶた紀行
[若いっていいなあ~]

8月8日、夜の青森・・夜行列車で北海道へ帰る。4日の夜行列車での「青森ねぶた紀行」も13年続いた
きのう7日で2日から続いていた青森ねぶた祭りも終わって町も静かになっていた

(駅前で若者がオリジナル曲を歌っていた。路上ライブだ。しばし聴き入って・・・何十年も前を思い出したりして・・)

[ブルーの青森ベイブリッジ]

この日青森駅~弘前駅を往復、日本聖公会弘前昇天教会を描いて青森へ戻った
少しぶらぶら町を散策して・・・いつ見ても幻想的な橋だ この橋の向こうが北海道になる
何度も見た橋だけど、旅の疲れを癒してくれる“橋”だ

[駅構内の小さなねぶた・・]

改札口にある歓送迎用の小さなねぶただ

[ひっそりとした歩道橋・・]

[急行ハマナス・・札幌行]

[列車が入線した・・]

[いろんな荷物携えて・・]

みんなもいろんな旅をしたことと思う。「2013青森ねぶた紀行」も明日早朝に旅を終える

いろんな出会い・再会があったひとり旅。いろんな人たちのお世話になった。旅を支えてくれて。今年も津軽・南部の“熱い夏”を“一緒”させてもらった。あ・り・が・と



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弘前城天守閣

2013年10月10日 | 青森ねぶた紀行
[木立の中に・・下乗橋から描いた]

8月8日午後、昼食を採って弘前城へ観光協会のレンタサイクルを進めた
緑いっぱいの中に小さな本丸天守が白壁を見せて
(赤い橋の欄干を慌ててただの木の色に塗ってしまった 雰囲気雰囲気)

[天守が見える・・]

西堀に架かる橋を渡り北の郭を横切り本丸の東側から天守へ
急ぎ描いて

[下乗橋でパチリ・・と]

観光に来ていた方にシャッターマンになってもらい
一番、天守が堂々と写る場所だ

[東門堂々と・・]

東内門を通り東門前で一枚描いた

[お濠・・]

[お堀端の道・・]

[東門]

こんな急ぎ「青森ねぶた紀行」弘前の旅だ。JR弘前駅へ向かいレンタサイクルを返し青森へ向かう。4日夜に発った旅もきょうの夜行列車で北海道へ帰る



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「末広食堂」・・弘前市新町

2013年10月09日 | 青森ねぶた紀行
[女将さん・・]

8月8日炎天下、弘前聖公会昇天教会を描いた。自転車を走らせ昼食場所に予定していた小さな「末広食堂」へ着いた。5人も入れば満席になる店だ
教会を描くたびに寄る店だ。一年ぶりにノレンをくぐって

[こんな小さな店づくり・・]

店にあった“お地蔵さんの色紙”にも再会した

[弁当の仕出しも・・]

女将に山菜のミズ料理でもてなしてもらった
これがほんとうのオフクロの味だと思った
弁当の仕出しもしている

頼まれて何枚か色紙を描いて来た

[山菜のミズやタケノコを土産にもらい・・]

こんなにいっぱい土産を持たせてくれた。家に着くまでこの店の温かさをずっしり感じながらと。お礼を言って「サヨナラ」をした

自転車を弘前城へUターンして
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弘前聖公会昇天教会に飽きずに・・

2013年10月09日 | 青森ねぶた紀行
[真横から描いて・・]

8月8日、北海道へ夜行列車で帰る日だ。何年8月8日を続けたのかなあ~
JR青森駅~JR弘前駅へ降り立って
一年ぶりの弘前の町だ

[95号車に!!]

早速、駅1階の観光協会を訪ねレンタサイクル(貸し自転車)を借りた
一昨年は一日無料、昨年は300円そして今年は500円になっていた
リュックを積み込んで発車オーライ
最初の目的地はもちろん弘前聖公会昇天教会だ。自転車で10分足らずのところにある

[何故か落ち着く赤レンガ・・]

[もっと近づいて・・]

[正面のドア・・]

正面の右斜めから描いた。昨年は正面ちょいと左側から・・・・描いた
いつ見てもなで肩の赤レンガだけど、理由なく大好きだ。すうーっと安らぐ時間だった。今年もあ・り・が・と。

描き終えて自転車を弘前城へ向けた。城内を抜けて昼食場所の「末広食堂」へ

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天ぷら京さんご夫妻

2013年09月25日 | 青森ねぶた紀行
[京さんの大将と女将]

8月7日、ねぶた祭りの最終日。大型ねぶたの海上運行と花火大会を観て、そば屋の精吾さんに会うため約束場所のじょっぱの横丁「天ぷら京」へぶらり向かった

精吾さん、京さんご夫妻とは1年ぶりの再会となる

土産は何にもないが少し描き貯めた色紙を持って

[てんぷら京の全景]

じょっぱり横丁に「京」の行灯が見えた

[女将の手書きメニュー]

近づくと女将筆のおすすめメニューが見える

[仲良しご夫妻]

ノレンをくぐる。こんなまんまるメガネの大将と女将、そして精吾さんが迎えてくれた
精吾さんは官庁街でそば屋を営んでいる。土日が休日でねぶた祭りの日程の内、5日と7日に土日がぶつかれば竜飛岬や青荷温泉・岩木山等々へ案内してくれた。今年は土日が外れたのでこの夜に再会となった

[1階~2階へ「むにゅじい」ギャラリー]

店にギャラリースペースを作って応援してくれている。「2012青森ねぶた紀行(絵日記)」だ
嬉しい至りだ

昨年作ってくれて「まだまだスペースが空いてるから来年も来て」・・・と

[北広島市出身の証券マンと!!]

隣席ご縁の爽やか若者ビジネスマンだ。聞くと北海道の北広島市(札幌市の隣町)出身とのこと。北海道出身の“ご縁”を
中版の色紙と木札に苗字を描いて贈った

[木片をカバンに!!]

苗字が「大吉」と・・・縁起のいい出会いになった
早速カバンに“大吉”をぶら下げて

[みんなでパチリ!]

今夜は大将のごちそうだって・・・恐縮、美味しい刺身やてんぷらをいただいた。ごちそうさま

精吾さんを真ん中にみんなでパチリと一枚

また逢う日まで・・とお礼を告げて店を後にした。明日8日は弘前の大好きな赤レンガの教会を描きに、そして青森へ戻り夜行列車で北海道へ帰る

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竹山会の竹彩さん

2013年09月23日 | 青森ねぶた紀行
[♪本場の津軽太棹]

8月7日、昼前八戸から青森へ東北新幹線で戻った。きょうは青森ねぶた祭りの最終日。賞に入った大型ねぶたの海上運行と花火大会があり、その鑑賞とその後そば屋の精吾さんらに会う予定だ

[青森ベイブリッジ]

JR青森駅を降りると既に祭りは最終日も手伝ってか盛り上がっていた

[晴天下の津軽太棹ライブ]

5日の夜にも演奏していた人の演奏だ。しばし足を止めて津軽三味線に聞き入った

[飛鳥Ⅱ]

晴天の青森港、埠頭には飛鳥Ⅱが停泊していた。毎年この時期、東北の夏祭りを巡るツアーの寄り道に
乗ってみたいと“夢”は大きく

[大型ねぶた]

アスパム2階(青森県観光物産館)から港側を見下ろすと大型ねぶたが昼間の運行で戻って来たところだった

[太鼓]

そのねぶたの囃子方軍団の太鼓だ

[囃子方]

太鼓の後ろから囃子方や水を積んだ支援部隊が続く

[金魚ねぶた]

アスパム内に金魚ねぶたが祭りを盛り上げていた

[竹彩さん]

2階の津軽三味線ライブに。時間が合って高橋竹山の弟子である高橋竹彩さんの演奏を聴いた。聴き惚れた

[大型ねぶたの海上運行]

ゆっくり湊周辺を散策して夜を待った。陽が落ちて間もなくあの「ラッセーラ・ラッセーラ・ラッセラッセラッセーラ」と太鼓のリズムに合わせ、大型ねぶたが台船に乗りタグボートがゆっくりと曳く

[花火大会①]

合わせて花火大会が始まり海上運行に華を添える
ベイブリッジに半分欠けた花火の大輪も“味”があり

[花火大会②]

1万発とか?・・徐々に連発間隔も詰まり祭りも盛り上がる。少し沖に出た飛鳥Ⅱは港に突如出現した高層マンションに見える

[青森ベイブリッジの夜]

花火の音を背中に聴きながら精吾さんの待つ「天ぷら京」へ向かった

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