むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

狸小路「すなっく鄙妓(ひなこ)」

2014年10月01日 | 好きなお店
[鄙妓ママ]

先月の29日、友人とふたりで訪ねた。10月1日から営業時間が変わる(18:00→19:00)と・・・看板を描き換えた
その看板を届けに 看板はビルの1階入り口に立てる

[こんな感じ・・・・]

[“狸小路ひなこ”に変身?!]

狸小路にある小さな和風スナックのママがこの夏に歌手デビューをしてCDを出したんだわ
その名も「♪狸小路」、作詞・作曲は石北峠を歌った長坂純一さんだ。手拍子で歌える
三味線・端唄・都々逸のミニライブもある。ちょいと珍しい店

[狸小路だけに“狸”だらけ・・(笑)]

    すなっく鄙妓(ひなこ)
     札幌市中央区南3条西5丁目
      三条美松ビル4階(ウインズ札幌前)
      電話(011)219-7555   
      飲み放題・歌い放題2時間2800円 延長1時間1000円
      営業時間:19:00~24:00/定休日:日・祝

ちょいとチントンシャンもいいかな

 
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「狸小路ひなこ」デビュー!!

2014年08月20日 | 好きなお店
[一番の歌詞・・・]

狸小路5丁目、三条美松ビル4階にある小さな和風スナック“すなっく”鄙妓(ひなこ)のママがCDデビューしたんだわ
その名も「狸小路」、作詞・作曲は石北峠を歌った長坂純一さんだ。手拍子で歌える歌だ
ママひとりで切り盛りする小さな店だが、20時と22時には三味線で端唄・都々逸のライブがある
ちょっと珍しい店なのだ。そんなママがのど自慢を披露CDになったのだ

[CDジャケット!!]

こんなオメカシジャケットになった(?)

[た・ぬ・き]

いま時期の狸小路。東南アジアの旅行客でごった返している時期だと思う

[狸神社]

店の前にはこんな神社がある。狸ゆえにお参りすると“だまされる”のかな

[店の案内ボード!!]

その神社の向かいのビルに・・・

[こんな焼酎ボトルが・・!!]

オリジナルボトルも・・・「♪狸小路」覚えてみようかな
「むにゅじい・・」もちょっとだけお手伝い
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第三モッキリセンター

2014年02月21日 | 好きなお店
[似顔絵コーナー]

北海道電力の本社からほど近い通路の一角にある店だ(第三モッキリセンター)。その名のとおり“モッキリ”と言う言葉を大切にしている昭和酒場だと思う
「むにゅじい」作、常連さんの似顔絵を描いて勝手に肖像権を侵害して

[こんな風情・・]

創成川を東に渡ってすぐそばの小路にある店だ

[ノレンに近づき・・]

ノレンに接近・・・小樽が発祥で正統70年とある
雪山高し・・

[狸が出迎え・・]

トレードマークの“たんたん狸”だ

[定番の酒の肴・・]

「むにゅじい」定番の酒の肴。たこ酢、湯豆腐、そして長芋の千切り。これが一番と自負している酒の肴だ

[おふたりさん・・]

来る度に常連客を描いたものが展示してくれている

[こんな喧騒・・]

コの時のカウンターと奥の座敷を入れて80人ほど収容か???なまあこんな喧騒が伝わるか??!
先輩の紹介で3年ほど前からのお付き合い・・・いろんな出会い応援に感謝して

[やっぱり大好きな“一枚”]

いっぱい描いた中で“この一枚”に同感する・・「今週も頑張ったわ」「いやあ~疲れたわ」・・なんかそんな会話が聞こえそうだ。自分に重ねて・・

昭和レトロの空間だと勝手に思っての“道草”だわ

『第三モッキリセンター』
  札幌市中央区南1条東2丁目2
   電話011-231-6527 14:00-22:00
    定休日:日曜・祝日
    地下鉄東西線バスセンター3番出口上がって1分
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小樽自然工房

2014年01月28日 | 好きなお店

写真を整理していた。こんな木の人形たちが可愛い表情でいっぱい・・・

左端は生きたラブちゃんが横たわってゆったりしている

小樽へ行った時は必ずと言っていいほど立ち寄る店だ

堺町通りに「小樽自然工房」はある。機会あったら覗いてみて
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「舞台裏」北海ラーメン駅前店(晩酌セット)

2013年03月03日 | 好きなお店

JR札幌駅近くの国際ビルにあるラーメン屋だ。地下鉄の改札フロアより1階上にある北海ラーメン駅前店晩酌セットが結構な“穴場”なのだ

会社のF先輩とちょくちょく立ち寄る店だ

Aセット1100円(飲み物2杯+お通し+中華1品)
Bセット1700円(飲み物3杯+お通し+中華2品)
いずれも会計時50円の現金キックバックと50円の次回使える全品引き換え券が

一ヶ月ほど前に“舞台裏”を横目で描いた。学生アルバイトの女性スタッフが活躍している。耳の横から思いっ切り派手に下がる髪が印象的で・・そんな姿を斜め後方の席から・・・

[「舞台裏」どんぶりやお皿が出番を待って・・いらっしゃいませー]と書いて

帰りのJR札幌駅はすぐそばだ。改札をくぐってF先輩と左右に別れてホームへ

北海ラーメン駅前店
札幌市中央区北4条西4丁目札幌国際ビルディング地下1階
電話番号:011-219-6335
営業時間:11:00〜20:30(LO)

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「ざっかす島影に今年も・・・」・・小樽市

2013年02月18日 | 好きなお店
[酒棚が落ちそうだ・・・・]

17日(日)午後「小樽雪あかりの路」最終日に・・・JRに乗って出掛けた
この祭り時期に訪ねるのは今年で6年目になる
目的は小樽雪あかりの路の最終日の盛り上がりと「ざっかす島影」という昼間は酒屋さん、そして夜は居酒屋に“変身”する店に魅せられて今年も出掛けた

[第3日曜日“臨時営業!”]

ちょっと電話で確認した。第3日曜日は定休日だ。小樽雪あかりの路最終日は店を開かないの・・・と訪ねると「開けるわ!」って

そんな嬉しい返事を貰って訪ねた1年ぶりだ

[壁は酒棚だ・・・]

昼間の商売用(?)、夜も“ご指名”でお客のカウンターに乗る訳だ

[「おまかせお通し・・」]

箸の進み具合に合わせて少しずつ出してくれる
この日、小樽前浜で獲れたニシンの煮付けが美味かった

[百万ドルの笑顔]

大将(店主「嶋影商店」)の嶋影良彌さん。この笑顔に人が集まるんだと改めて思った

[竹スキー]

これって知ってる?? 「竹スキー」だ。子供の頃よく遊んだが今は全くと言っていいほど見掛けない。孫さんに「昔こんな遊び道具があったんだわ・・」って見せたいと友人に依頼して作ってもらったと。よく出来ていて「むにゅじい」も子どもの頃を思い出して・・

「ざっかす島影」小樽市錦町13-10 電話0134-22-5513 
 営業時間18:00~23:00 定休日:第3日曜日

小樽雪あかりの路2013
[素敵YOU-TUBEから・]

今回は「むにゅじい」の下手な写真は止めYOU-TUBE「2013雪あかりの路in小樽ライオンズクラブ」にリンクさせてもらい紹介しよう
(ざっかす島影さんでこの時期限定の生酒などを何種類か飲んですっかりシャッター押せず・・に)

こんな幻想的な祭りを駆け足で
また来なくっちゃ



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手書き手描きの立て看板を!・・(スナック鄙妓)

2012年12月22日 | 好きなお店
[みんな手書き手描きで・・・]

和風スナックの案内立て看板を描かせてもらった。仕上がり寸法は縦34Cm×横55Cmの大きさだ
A3判よりふた回りほど大きいサイズだ。店は4階にある。1階のビル入口に置いたイーゼル風コルクボードだ

[変更前・・・]

変更前はこんな感じだった。イーゼル風コルクボードより小さいA3判だったが・・・

[変更後・・]

狸小路だから狸も描いて、全部手書き・手描きってパソコンの文字より“いいかな”って勝手に思っている「むにゅじい」だわ 

チントンシャンと三味線ミニライブもある・・気軽にドアを押せる店
【スナック鄙妓】(ひなこ)電話(011)219-7555
札幌市中央区南3条5丁目(狸小路5丁目)三条美松ビル4階 
 (競馬の場外馬券売場ウインズ札幌前)
営業時間:18:00~24:00(休日:日曜日・祝日)
飲み歌い放題2500円(2時間/延長1時間1000円)
飲み物:生ビール・ウィスキー・日本酒・焼酎・梅酒・ジュース・ウーロン茶、他にオススメショットもあり。飲み物・フード類何でも“持ち込み自由”[これっていいべサ]

“お江戸”“着物”“三味線”“落語”とか・・ちょっと一度雰囲気浸ってみるかい? お気軽にって、そんな庶民的な店だわ。ちょっと覗いてみてや。たまに「むにゅじい」も。送別会やクラス会でもお世話になったり・・してる

案内ボードがふた回り大きくなった分お客さんも“ふた回り”増えるか 
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「狸小路10丁目回想」

2012年04月12日 | 好きなお店

最近、「HO」(ほっ)という雑誌を最近定期的に購読している。5月号は「狸小路&円山」(札幌はぐれ本)・・・という特集だ

昭和情緒いっぱいの狸小路10丁目のひょうたん横丁の店も紹介されている。かつて横丁の最南端にあった「しの」(今は無い・・・)が懐かしく・・回想、かつて撮った写真を見ながら冬の「しの」付近を描いてみた

会社からの帰り道、全く反対の通りだったが“通った”
(お通しバイキング1000円の店)

絵を描いていっぱいお客さんにも応援して貰った店だ。昨年80歳になる女将が病気で亡くなって閉店、今は違う名の店になっているが・・・

いろんな人間模様があった。その頃のみんなはどうしているのか
カラオケの点数入れて盛り上がったり
みんなどうしてるのかな?? 会いたいねえ~
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「ザッカス島影」・・小樽に

2012年02月13日 | 好きなお店
[おまかせお通し1000円!?]

2月12日(日)夜
「HO(ほ)」と言う雑誌がある。その2011年2月号Vol.39に掲載されている「ザッカス島影」のノレンをくぐった
旧日本郵船の近くにその場所はある

[2011年2月号Vol.39]

[92ページ・93ページ]

路地裏の評判店小樽・錦町「ザッカス島影」、店の名前は洒落ているが紹介されている店内はこの「むにゅむにゅむにゅ・・」が大好きな昭和の空間だ。いつか行ってみようと思っていて・・・やっと訪ねた。「雪あかりの路」のついでに

[笑顔の素敵な嶋影良彌(64)・哲子(63)ご夫妻]

日本酒を中心に200種もの酒が並ぶ酒屋だ。1929年頃に創業した先代の嶋影紋彌さんが始めた。酒、味噌、しょうゆから駄菓子を量り売りする雑貨やで最初から“もっきり”もやっていた。もっきりは今流行の立ち飲みの祖型と思えばいい

「ザッカス」の名前の由来が面白い。酒以外にも食品雑貨を置く店だったから、漁師や浜稼ぎの常連は「雑貨屋で飲もう」と言い合った。昭和30年代に進化したそうだ。つまり「ザッカス」にだ

[いろんな日本酒が・・]

[生酒は冷蔵庫に・・]

この両壁棚の酒を挟んで“コの字形”のカウンターがある。10人ほどが座れそうだ。奥の部屋があり、10人ほどで宴会も出来ると

[天井のインテリアは菰樽(こもだる)の菰を張り付けて]

こんなインテリアが大好きだ

[浮き玉や木製の水中を覗くメガネも・・]

[サンマや鯨の缶詰を注文するとすぐ酒の肴に・・]


[灯油ストーブに歴史あるヤカンがなんともいい!]

[ハッカクの味噌焼き]

この日のおまかせお通しは①ガーリックパン(近所のパン屋さんの・・)②長芋の千切り③油揚げ焼き④コナゴの佃煮⑤ハッカクの味噌焼き⑥漬物・・「ええーと・・」って思い出せないくらいいっぱい出され

[おたる島影のしぼり立ての酒を・・]

表面張力最大の“盛り”でついでくれた
越後糸魚川で造られているザッカス島影オリジナルの酒だ

[歴史ある前掛け]

この雑貨屋時代の前掛けはこの店の象徴にも思えた。存在感がある

[こんな灯りを点けてくれた・・]

“歴史ある前掛け”を描いてマスターにプレゼントした。“ご笑納”となったと思っている

[この笑顔だ!!]

ザッカスの名付け親でもある漁師や浜稼ぎの人たち超常連が毎夜嶋影ご夫妻との楽しい会話を求めてノレンをくぐると(お客様談)

[お見送りを受けて・・・]

雪あかりの路ならぬ“酒あかりの路”になっていまったが・・
今度は店内詳細探検を・・と思っている。雪がずうーっと降っている。お礼を言って足早に「小樽運河」へ



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「晩酌御殿鳥魚」さんへ遅い年始に!

2012年01月11日 | 好きなお店
[二条市場の縮小版か?!・・そんなテーブル!]

ちょいとご無沙汰していた「晩酌御殿鳥魚」さんへ遅い“年始”に寄った。こんな市場みたいな風情の店だ

[こんな雰囲気の店づくり・・]

「昭和」がそのまま残った店だ。もう平成7年頃からのお付き合いだから17年にもなるのかな??

[年始に大将のオリジナル名刺を持って・・ママの笑顔ショット!]

[“年始と熨斗”を書いて・・・]

ママが熨斗を早速飾ってくれた

[店内探索①手紙が額装されて・・]

[店内探索②封筒が・・・]

[店内探索③円山八十八ヶ所の石仏が・・]

[大将の孫さんが描いたお店の全景]

[むにゅじい作のお店の全景]

こんないっぱい応援をしてもらっている店だ。いつもありがと。って思っている

[辰年が3人だって・・・]

ママが家族に3人辰年がいるって・・・ひとりは近未来に生まれる孫だって。辰(龍)を3匹描いてって・・・ミニミニスケッチブックに描いてみた。牛みたいになったけど・・

[色を着けて・・・]

色を着けると楽しそうになった
ちょいと小一時間の“年始”に・・今年もいっぱい応援してもらう“つ・も・り”
それにしても帰りは凍れる・・・マイナス10度にも。でも挨拶が出来てよかったと




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