むにゅむにゅむにゅ・・

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冬道安全運転講習会へ行ってヨカッタ・・・。

2007年01月18日 | 日 記
会社が企画した「冬道安全運転講習会」を自ら希望して受講してきた。齢重ねるたびに“判断力”が鈍っているのを実感中
特に冬道は滑るし、神経を使うので・・・。また、ABS(アンチロックブレーキ)の“体感”を望んでいたのでよい機会に恵まれた。(AT車だ)
早速、自動車学校の指導員による冬道運転の“技能実践”で模擬コースに出た。
①時速25kmで直進中、人間に見立てたタイヤチューブが雪陰から出現し急ブレーキ(ABS)完全停止
②ワダチからの脱出
③コーナーリングし途中でブレーキ、完全停止
④ツルツル傾斜路面での完全停止(左右傾斜あり)
これを3回繰り返し、最後にABSを解除して上記①~④を1回体験した。
ABSが効くと“ガカガッ”と氷塊が路面と擦れている感じがする。ABS装備なしは我がマイカーだ。感触は理解できた。
傾斜路面での完全停止は車が流れて思うように停止できなかったが、ブレーキをかけてから速度が落ちてきて止まりそうな感覚になったところでセレクターバーをDから“N”にすると流れずに止まれると助手席の指導員。なるほど・・と回数を重ねるとうまくいった。これは「クリープ現象」クリープ現象が無くなる分、短く止まれると・・・・。このDから“N”に抜くテクニックはツルツル路面で少しでも短く止まる時の“ワザ”と・・。
いままで逆に“N”に抜くと車が軽くなってコントロールが効かなくなると思っていた(トホホ)回重ねる毎にうまくいった。
座学(冬道安全運転必須テクニックの豆知識)を受けて午後は場所を移して一般公道での走行指導だ。指導員から一時停止標識時に“完全停止”していないと・・“クセ”に対する指導があった。指導に納得した。改善だ“生涯安全運転・生涯無事故”にさらに心がけようとと思った、“ゆっくり・やさしく・しっかり”と。そんな一日だった。初心にカ・エ・ッ・テ・・・さ
コメント (2)
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