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京都愛宕念仏寺「回想」その54

2009年03月10日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した石仏描きも描き続けて54枚になった

「毎日1枚描こう」が・・続いている

1,200体の羅漢石仏に惚れ込んでしまった

目標は、先輩の薦めで還暦・年男“60体”“60枚”と

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ

最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけて五百羅漢を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まったのだと

苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い

「みこしを担いでいるように見えませんか?」と書いた

みこしに見えるのは愛宕念仏寺の多宝塔だ。羅漢石仏が階段状に並んで、下から見上げると多宝塔が羅漢石仏の上に・・・・みこしに見えたりした

1200体もあるので境内では祭りもいっぱいありそうで・・
コメント (2)
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