[アトリエを再現して・・・筆がいぱい。取材用のペンタックスも]
7月3日(金)所用ありで会社を休んだ。用事を足し終わった帰り札幌市資料館内にある「おおば比呂司記念室」に立ち寄った。しばらくぶりでゆっくりと・・
大好きな空間だ
原画が展示されているが“撮影禁止”でパンフから紹介しよう
[この絵を見るとおおば比呂司は誰もが分かるはず・・・]
[アトリエの全景・・・右には絶筆となった風車の絵(1988年8月)]
漫画家・画家、そして絵筆を携えて世界中を旅した旅行家でもあった札幌生まれのあの“おおらかな”画風のおおぱ比呂司だ
[在りし日のおおば比呂司・・アトリエで]
[愛用のサンダルが・・・「何を語る??」・・]
こんな画風がいいなあ~と展示室の作品に魅入っていた。“あったか~い”の一言に尽きるといつも思う作品ばかりだ
展示室1と2は撮影禁止だがアトリエが再現されているショップ内は全て撮影がOKだ
数枚シャッターを切ってアトリエを撮った
1988年8月、アトリエで作品を創作中に突然倒れ、帰らぬ人となった。66歳の生涯・・しかし作品は全国の色んな商品パッケージにもなり目にも触れる
また行ってみよう・・・・と