「活き活きDo-Rakｕ展Ⅲ」・・２日目(最終日)

[家族で「むにゅじい」コーナーへ・・]
１０月７日(日)10：00－15：00
「活き活きDo-Rakｕ展Ⅲ」の２日目、最終日だ。現在、職場は集約（札幌）されて市内に存在しないが、その職場にいて市内に今も住んでいる。または同じ会社等に籍を置き市内での勤務経験はないが市内に居住している者（家族含む）・・つまり「居住者の会」の“大きな”イベントなのだ。千歳市民ギャラリーの１階を貸し切って

昨夜は“大同窓会”もあり、実行委員らはみんな二日酔い気味・・・でもいい酒したようで

[こんな木のコーナーも・・]
ボトルキープ札とか流木とか・・

[絵日記コーナーに・・]
町内の方が大勢来てくれて

[市内のデイセンターの利用者さんも・・]小さな絵日記と京都愛宕（オタギ）念仏寺回想の石仏羅漢らをじっくりと読み観てくれた
[お地蔵さんらも・・]

[こんな生花がいいよね・・]
吾亦紅（ワレモコウ）を生けてくれた先輩の作品だ

[高校の同級生Ｓ君（向かって右）とＧ君（向かって左）が・・・]
先月２２日に会ったばかりだが・・差し入れありがとう

[タモの木片に・・]
“ふつう”の言葉で・・木が楽しい
キツネ２匹に歯ブラシ２本

[これって何の再利用か判る？？]
竹だけど・・・そう！１００円ショップのオシボリ入れの“底”側だわ。上部にドリリングして。一度サンドペーでコーティングされている塗装を削り墨字が載りやすくして。ポンチ絵描いて濃い墨字で文字を書く。落款を押して、乾燥したらスプレーでコーティングでこんな“変身”に

[フクロウ]
苦労・不苦労・福朗・・・って描いて

[みんなみんなお疲れさん]
１５時に終了。みんなで片付けて、お疲れさん。多くの人が訪ねてくれて大成功だったと思う。今度は２年後それとも３年後か？？「だんだん元気無くなるし・・」・・でも元気与え貰うために「またやるべ」って

「みんなみんなオツカレサ～ン」

この「むにゅむにゅむにゅ・・」ブログでお付き合いをいただいている方々も多く足を運んでいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました

「あの人に会いたい・・」・・（同窓会）

[タイトルそのままに・・・集う同窓会]
１０月６日（土）18：00
６日（土）・７日（日）の２日間、「活き活きDo-Rakｕ展Ⅲ」と題して市内に居住する会社（会社は札幌市内へ集約されている）の仲間、家族らと趣味の道楽展示会を開催している。きょう初日の展示が終了した

この初日の夜に「あなたに会いたい・・」と題して大同窓会を企画した。それぞれ展示会の案内をしながら誘い合って市内の結婚式場に５３名が出席して

直接この会場に来る人、展示会場に寄ってくれた人が・・・「やあしばらく」「元気だったかい？」「ご無沙汰ばかりしちゃって・・」そんな挨拶から始まった。実行委員長の挨拶、そして当時同じ課で一緒に働いた先輩の発声で「カンパーイ！」と縁は始まった

[勝手に“グルーピング”？！]
市内で勤務した年代がオーバーラップしない人や少し横の付き合いが途絶えていて・・席はフリーだ。しかし自動的に“当時”のつながりの濃いテーブルにそれぞれなる

[「ご無沙汰してます」・・・]
それぞれグラスを交わして旧交を温めて。「しばらくです。今どうしていますか？」・・まあそんな挨拶を交わして

[ビンゴゲームで盛り上がり！]
[近況報告を・・]
１４本の賞を用意した。この会に出席しているＨ君宅で栽培・販売しているハスカップジャムがビンゴの商品だ。“ビンゴ”の人が壇上に上がり実行委員長に商品を貰い近況報告を・・

この「むにゅじい」もビンゴＧＥＴ
きょう展示会に顔を出せなかった人は明日顔出して・・と案内しながら挨拶をして

あっと言う間にお開き時間に・・それぞれのグルーピングテーブル毎に“二次会”となった

「活き活きDo-Rakｕ展Ⅲ」が始まった(初日)

[活き活きDo-Rakｕ展Ⅲ」が始まった・・]
１０月６日(土)10:00-17:00
みんなで少しずつ準備をして来た。“道楽”（Ｄｏｉｎｇ）とかけての「活き活きDo-Rakｕ展Ⅲ」が３年ぶり３回目が始まった。７日(日)（10：00－15：00）の２日間だ

現在、市内に職場は集約されて存在しないが、その職場にいて市内に今も住んでいる。または同じ会社等に籍を置き市内での勤務経験はないが市内に居住している者（家族含む）・・つまり「居住者の会」の“大きな”イベントなのだ
札幌在住者からも仲間の出展を依頼していて

千歳市民ギャラリーの１階を貸し切って。２階では盆栽展が同じ日程で開催されていた

昨日は朝からの出展準備だった。なんとか展示作品も集まり初日を迎えることが出来た

[吾亦紅で出迎えを・・と]
３年前にも吾亦紅（ワレモコウ）で出迎えた。杉本真人の歌う「吾亦紅」が流行っていた年だったので・・・先輩にオーダーして生けてもらった

[裂き織りのタペストリー・・]
古着の生地を裂いて機織り機で丹念に織り込んで、根気のいる作品だ。着物の帯にもなるそうだ。「むにゅじい」の先輩（女性）が出展した。赤と黒のコントラストがインパクトを与えていた

[家庭菜園の収穫物や山の実も展示して・・]
先輩と後輩（共に男性）の“作品”だ
向かって左の２株はヤーコンだ。１つの株に２０個ほどのヤーコンが生っている。ダリアの仲間なので株はダリアにそっくりだ
スイカ、長ネギ、人参、大根、カブ、フルーツトマト、カボチャそしてどでかい種採り用のズッキーニにコクワだ
〈奥の壁はむにゅじいの小さな絵日記群だ。詰めるだけ詰めて・・・〉

[“コクワ”]
とても懐かしかった。キューイフルーツの先祖な訳だ。子どもの頃よく山へ採りに行った

一番人気のあった展示スペースだ

[「むにゅじい」の出展スペース！]
左と右にＬ字壁に大小１５０点ほど
３つ？４つのテーマで出展した
①「地蔵描き屋」で地蔵色紙を　
②小学生になって「絵日記」やスケッチを　
③「京都愛宕（オタギ）念仏寺回想」で６０点の昭和・平成の石仏羅漢を
④今年はまっている「木片」に字と絵を描いて
　
[お地蔵さん①]
ちょっと“口の色”に真っ赤なポスターカラーを使って太陽みたいに・・って。“ふつう”の言葉でって心掛けて

[お地蔵さん②]
北海道弁もいっぱい使おう・・って

[花のスケッチ①]
胡蝶蘭の仲間やカニサボテンを。紙質がいいのかとても発色がよくて自分でも気に入っている。１日と２日に急遽スケッチブックから切り離しての額装だったが、額装すると「馬子にも衣装」でＧＯＯＤだ

[花のスケッチ②]
シクラメンやポインセチアも。これからの季節の花だ

[絵日記（盛岡）]
[絵日記（五所川原）]
あれもこれも急ぎ額装をしたものだ

[絵日記を描いたスケッチブックをそのまま持ち込んで]
青森のねぶた祭りに連続１２年も・・・そんな絵日記が増えて。そのまま観てもらおうと

[木片①]
今年はまっている木片（タモの木）にポンチ絵を描いて墨で字を書いて・・コーティングして。紙の代わりになって。木ってすごく温かいんだわ。どこかにちょっと下げたりするとワンポイントアートになりアクセントになって・・

[木片②]
ポンチ絵が字を引き立ててくれる

[昼の差し入れ①]
市内を流れる清流千歳川で釣り貯めたヤマベを唐揚げにして・・熱々だ

　[昼の差し入れ②]
赤飯のおにぎりと焼きたてパンを
実行委員交代で舌鼓。訪ねてくれた知人友人にも振舞って

[布地の小物作品やパッチワークも]
実行委員長が自らお客様に“解説”だ
１８時から場所を移して３年ぶりの“大同窓会”を開催する。１７時前に札幌方面から諸先輩らがぞくぞくと展示会場へも立ち寄った。懐かしい顔ぶればかりだ

きょうはいろんな人が訪ねてくれた。ありがたいと感謝している

１７時半、むにゅじいが会場を閉めて“大同窓会”の会場へ。さてどんな再会があるか