
昨夜(2月22日)18:30-21:00
「Kさんご苦労さん会」と題して都合17名が集まった。会社での定年と還暦も併せて祝って・・・同じ会社で共稼ぎをしている同じ歳の奥さんも一緒に

今から40年も前に音楽活動を通じて知り合った仲間たちの集まりだ

みんな4年ぶり(Mさんの自作歌集出版記念パーティー以来・・)かな


チラチラと雪が舞う金曜の夜、人が行き交う


狸神社というかウインズ札幌B館(場外馬券売場)の前にある店に・・クラス会やら激励会やらでお世話になっている


20名ほど入る店だが今夜は17名、貸切りだ


早速、お祝いの乾杯だ。再会を祝して“生きていることを”確認し合って



それぞれ4年、いやそれ以上会っていない人もいる。順番に近況を報告し合って・・“青春”を確かめ合って


幹事からお祝いの記念品を花よりも残るものを、似顔絵を描いてと頼まれて。還暦の赤いチャンチャンコ姿で描いた。雰囲気ありそうでよかったと


Kさんの青春、旭川で活躍していた。その当時に作った歌集「ななかまどの詩」からバリトンの声で熱唱だ。久々に聴いた


ひとりで奮闘、ビールに焼酎、ワインを次々とお替り注文に大忙し


近況報告する時間にはアルコール入り適度に場を盛り上げて・・“カラオケ”タイムとなった

我らが師Mさんが小樽勤務時代に好きだった都はるみの「小樽運河」を情感たっぷりに



さらに盛り上がり「♪たとえつらくても(1980年)」作詞作曲者の競演となった


小さなクローゼットにみんなのジャンパーやコートが溢れ、閉めたはずのドアがまた開く。みんなでいっぱいだったし、ママがメモ用紙の束をストッパー代わりにして


午後9時、また会おう元気でと「むにゅじい」の乾杯で


“いい時間をだった”とみんなもきっと


