
妹が亡くなって8日が過ぎた。「むにゅじい」が持っている“最古”の写真、生後9ヶ月おやじが事故で亡くなった頃の写真だと思う

癌との闘病生活、見舞いに行って病室入口で掛ける言葉だ。「ヤッホー!!」と明るく元気な声で・・・

日毎に視力が無くなって行ったし、“ふつう”に振る舞っての「ヤッホー!!」だった

意識障害も視力の悪化と比例して進んだ。耳元で「誰だか判るか??」「判るよ!」「兄貴だよ・・・」そんなやり取りも日々続いたがその判別も少しずつ出来なくなり・・

結果は闘いに負けた訳だが仕方ないことだと

ずうーっと大切にしている小さな写真だ。もちろんこれからも大切にして行くよ


