きのう19日(土)と20日(日)9:00~17:00まで2日開催されるイベントの最終日だ。たくさんの交流をしようと朝8時前に会場へ
自宅を新築中のご夫妻が額入りのお地蔵さんを求めてくれた。ラブラブ地蔵を描いて「そばにいるだけでなまらいいんだわ」北海道弁で書いた。“なまら”とはすごくとか、最上級の形容詞だ
きっと新居を明るくしてくれると思っている
こんな再会があった
昨年のクラフトフェアに訪ねてくれた方が「ブログを見てクラフトフェア2014春の開催を知った」とご夫妻で訪ねてくれた。前回も訪ねてくれた方だ
奥さんの友人2人との“絆”の証にとオーダーをいただいた。小さい仕事をしている。それぞれ3人色んなことある、あっても前を向いて進もうと。そのつひとつの木札に書かれた文字は1個だけなら理解出来ないが、3/1・3/2・3/3と合わせると「3人なら・あしたが・拓ける」と一つの文章になる。
3人で会う時は“必ず持参”して・・・前に進もうの“励まし札”にすると
この木札が3人の応援になることが嬉しい
真ん中の色紙見本上部がブルーになっているのが判るだろうか
昨日、隣で絵と字をかいている「くまさん」が教えてくれた技法を実践したものだ。画面に奥行きが出る。自分でもビックリしているしお気に入りだ
少しずつ勉強をして
一緒に参加している作家さんを紹介しようと思う
白老町在住の工芸家さんのアイヌ民族の伝統的な楽器であるムックリの製作実演だ。小刀を巧みに操っている。マジックのようだ
シャープで繊細な模様が見事だ
ポケットクラブの講師さんに昨年のクラフトフェアで会い、こんな木札を作らせてもらったった。ここで自分に再会し感激だ
日曜日、子ども達もいっぱいだった楽しい時間
恵庭市在住の木笛作家さんだ。演奏家でもある。優しい音色に会場もうっとり
レザーは使い込むと飴色になって風情がある宝物に・・
カラフルなローソクはビルがの林立しているようだ
着物生地で作ったブックカバーが気に入ってひとつ購入した
家族3人用に1枚と友人の喜寿祝いに1枚描いた。友人へは仲良し地蔵に「あなたがいて私がいるさ」と
ご夫妻だ。お互いの感謝の気持ちを1枚にしてと
ちょっぴり温かな時間だった
「クラフトフェア2014秋」だ。予定では10月18日(土)・19日(日)同じ会場の「ちとせモール」で開催される