積丹半島「沼前」でカレイ・ホッケ釣り・・

[大物のマガレイをゲットしたマルコメ]

昨夜の８時３０分に約束していた釣りにマルコメ孫家と「積丹半島の沼前」へ向うため北の空港の街を出発した

沼前から船で岩礁へ渡してもらうとのこと・・・というのも「むにゅむにゅむにゅ・・」さん、全部マルコメ家に任せきりだった

途中、余市町でマルコメの釣り師匠のスーさん（通称）の２トントラックと合流し現地へと・・・

１１時３０分過ぎに現地船着き場へ到着（積丹トンネル前）、翌、午前０時過ぎに他の釣人２人を含む７人の釣人が、すーさんのリードで船頭さんと「どの場所が・・？？」「○○は先客あり」で・・途中釣人２人を降ろしスーさん“ご一行”は「秋味場」という好釣場を回り約２０分で「奥饅頭」という岩礁に降ろしてもらった

夜中は夜行性のソイ類を蛍光の浮き釣りで狙う
朝の４時近くになったがさっぱり釣れない。その内沖合いにイルカが顔を出してジャンピング
白んだ朝はホッケの浮き釣り、カレイ狙いの仕掛けに替えて


[～札幌～小樽～余市～古平～美国～]


[積丹半島の拡大地図]


[マルコメの釣り師匠のスーさん、賽の河原を背に・・ホッケの浮き釣り中]

この岩場の風景が男性的で素晴らしい　生まれて初めて訪ねた場所だ
師匠は太い眉毛に口髭・顎髭の一見誰が見ても「仙人」に見える
この沼前へは３０数年も通い続ける自他共に認める“釣り名人”なのだ
釣り竿や仕掛け・・・全部スーさんが用意してくれたのだ


[師匠の教えでマガレイをゲットしたマルコメ]


[釣果の途中経過・・・]


[１２時少し前・・迎えの船が来た]


[・・・到着した。素晴らしい天気になった。最高の日曜日]


[後整理終わってスーさん師匠のトラック内で焼肉と海老焼きで昼食]

海を見ながら潮風受けて、炭火でのジンギスカンや海老焼きは最高だった。ビールといきたいところだが運転手さんの気持ち考え“ご遠慮”デー


[５人合計の釣果は３６リットルクーラーで・・・]

師匠のスーさん釣った分もいただいた。マルコメ宅と分けて近所にも少しばかりのお裾分け・・・

スーさんのお陰さま・・“あ・が・と・う”

これからもマルコメ孫の釣道教育、そして「むにゅむにゅむにゅ・・」家とも変わらぬお付き合いをた・の・ま・す

「むにゅむにゅむにゅ・・」さん徹夜で一睡もせず布団に入って“いびきでスリーピンＧＯＯ”