むにゅむにゅむにゅ・・

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同級生、上海出張で印泥をお土産に!!

2007年11月20日 | 人間ドキドキ
東京多摩市在住のS君(高校の同級生/夕張出身)から小包が届いた

ほんとうの“小包”だ 10cm角の包みだ

差出人を見るとS君だ

中身はすぐに想像ができた。「印泥」だ。落款用の朱肉というと分かり易いか?

包みを開けると普通より「大きな印泥」と手紙が入っていた

S君は電力関係の仕事をしていて台湾や中国へよく行くそうだ

前回、北京出張時も「むにゅむにゅむにゅ・・」さんへのお土産で印泥をと思ったが時間があまりなく断念・・・・・今回の上海出張でGetと書いてあった

嬉しい至りだ S君とは卒業以来たった一度(2005.3に横浜で)しか会っていないが・・・・

東京近郊の同級生が「ミニミニクラス会」を。その時参加したT君(由仁町出身)から「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの近況を聞き、その後横浜で会った時に皇居内の売店で入手した(?)菊のご紋入りの印泥を貰った

感動・感激の再会だった

話に花が咲き、尽きぬ話・・・時間があっという間に過ぎた

「今度中国へ行ったら頼むよ」って言ってたことが実現した

印泥には福建省産と表記されていた。大きなケースに鮮やかな朱が・・・
今度、何か描いてこの“朱”で落款を押して、S君に送ろうと・・・

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2 コメント

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『落款』って・・・ (いるか)
2007-11-23 22:27:45
なんて読むの(・・?
朱肉ってことは印鑑を押すの?

お洒落な朱肉だねぇ。
入れ物が素敵。
返信する
「落款」・・“らっかん”と読みます。 (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2007-11-24 20:07:21
いるかさん、ちょっと説明不足ですみません。
“らっかん”と読みます。書道で・・と言うか?掛軸をよくみると右上や左下に雅号(源氏名みたいな・・)の下に朱で“押印”してある印のことを落款(らっかん)と言いますよ。
普通の印は朱肉ですが、落款は“綿みたいなもの”を朱に練りこんでいます。
まあ、押した後は同じですが・・・・・。
入れ物と陶器がほとんどです。「むにゅむにゅむにゅ・・」さんも5~6個持っています。朱の色も微妙に違い、それぞれに趣ありますよ。
返信する

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