木とお地蔵さん・・・

[みんななかよし]
また、木に挑戦
タモ(野球のバットの材料)の木片にお地蔵さんを描いて、墨で文字を書いてコーティングをした。ドリルで穴を開けて革紐を通すと出来上がりだ

革紐は同級生のS君がいっぱいプレゼントしてくれたものだ

大きさは手のひらに入る

[元気でやるべや]
[がんばる]
[笑いが一番]
木も微妙に形が違っていて面白い。こんなのをいっぱい作ろうと思って・・・やっぱり“笑いが一番”だわ

「父の日」だった・・父だった?!

[なんかいっぱい・・・]
夕方、友人に誘われて市内に“ちょい飲み”に出掛けて帰宅・・・「父の日」だったんだわ。娘と息子からプレゼントが・・

あまり意識していない日だったけど“なまら”嬉しい日になったわ

[こんな手紙も・・]
息子(知的障がいのある)からの手紙も・・・なんか「愛犬銀ボーの散歩サボらないでって??!!」

[娘からパワーストーン?!]
こんな石のリングが届いていた。小樽「石の蔵」からのものだ。嬉しいね。明日から腕にしていくわ。あ・り・が・と。みんなのお蔭さま

銀ボーとラッキー・・ついでに

[オ・ハ・ヨ・ー]
銀ボーといつも散歩だ。近所のラッキー(オス18歳)が家の角につながれていた。銀ボーとの“ご挨拶”・・・
お互い鼻先を近づけて匂いを嗅ぎ合って

ついでにコースを変えてよその庭の探索開始・・・“花”の探索だわ











カラフルだわ。それぞれの自己主張を改めて感じて・・


こんなユニークな鉄のオブジェも・・


花がいっぱい、銀ボーも楽しい時間になって

「ヤッホー!!」っていつも見舞いに・・・

妹が亡くなって８日が過ぎた。「むにゅじい」が持っている“最古”の写真、生後９ヶ月おやじが事故で亡くなった頃の写真だと思う

癌との闘病生活、見舞いに行って病室入口で掛ける言葉だ。「ヤッホー!!」と明るく元気な声で・・・

日毎に視力が無くなって行ったし、“ふつう”に振る舞っての「ヤッホー!!」だった

意識障害も視力の悪化と比例して進んだ。耳元で「誰だか判るか??」「判るよ!」「兄貴だよ・・・」そんなやり取りも日々続いたがその判別も少しずつ出来なくなり・・

結果は闘いに負けた訳だが仕方ないことだと

ずうーっと大切にしている小さな写真だ。もちろんこれからも大切にして行くよ

「円山八十八ヶ所」73/88さん・・・つらいことたくさん・・・

札幌「円山八十八ヶ所」の73番さんだ（2003.6.7）ちょうど１０年前に描いた。この日、4体目の石仏モデルだ

１０年経って改めて眺めてみて・・・

寂しそうな目に 「つらいことたくさんあるけど誰か元気下さい。」 と書いた

“なんか”何故かこの時期・・心境重なって

花・花・花・・・・

[ピンクが満開!!]
散歩しているとどこの庭にも花がいっぱいの季節になった
天気よくて気持ちのいい散歩だ。愛犬銀ボーも花の匂いをクンクンと得意げに嗅いでいる

[ライラックはもうピークを過ぎて・・]
甘い香りをいっぱい振りまいていたライラック(リラ)も白っぽい色に変化して、次の花にバトンタッチになる頃合いだ

[スズランもいっぱい!]
[紫のレンゲ]
[まばゆいツツジ]
[黄色いレンゲ]
[藤棚・・]
明るい色の花ばかりだ。藤はまだ６分咲きだと思う。満開になると薄紫も最高だ

休暇を取って９日間休んだ。明日からまた仕事だ。道すがら花たちを観ながら、楽しみながら“元気”にだ

妹が逝く・・・

きょう昼過ぎガンと闘っていた妹が逝った(享年60歳)苦しんだ末の結果だった。みんなで看取ってやることが出来た

二人きりの兄妹が独りっきりになってしまった

「ずうーっと妹でいてくれて　あ・り・が・と。　苦しかったよね。　でももう頑張らなくってもいいよ。」そんな気持ちで・・

苦しさから解放された顔に今は笑みも・・・と。あの苦しいを忘れさせる安らかな顔だ

明日、通夜明後日告別式・・・しっかり別れをしようと

いみじくも明日５日はおふくろの祥月命日(没後19年)になる。不思議に思う