４枚目の遺影と自分の遺影

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先日、前々から危篤であった兄(次男)の葬儀がコロナ渦の田舎で行われた
その時の遺影は私が数年前に撮ってあげた写真だそうだ
あげた事を忘れていたが確かに私が撮った写真だった
昔は写真を大事にその都度アルバムに貼ったものだが
最近はスマホの記憶媒体のままか
または引き出しの中に雑に置かれていて管理されていないのが普通だと思う
私はスマホで撮った都度
年月日順でPCに移送し要点のみのタイトルを付けて何十年も管理している
動画も同様
そんなこんなでよく写真をあげている
その関係なのか偶然にも今まで肉親４名に遺影として利用された
①お袋
②長男
③長男の嫁
④今回の次男
私の趣味と言う程でもないが役だっている事に少しは誇らしげさを感じた
自分用の遺影用写真は数年毎に最新版を妻の遺影の後ろに用意してある
遺影用の写真を前もって用意していないと案外と焦り手間取るものである
急逝の場合は尚更、最適なものを探すのに四苦八苦
そんな事を言いながら、妻の遺影については今でも多少反省している

携帯電話かデジカメか

左記の写真はこのたび購入したデジカメを今使っている携帯電話でフラッシュなしで撮影、どうですこの画質我慢の範疇？

携帯電話は常時身に付けているがデジカメは意識して持参する、出掛ける時に両方を持ちたくないのでカメラ機能の優れている携帯電話を１年前に購入し「デジカメ持参しない主義」を貫いて来た。

携帯電話のカメラは晴天時の撮影やマクロ撮影は不満ないが室内撮影や動きのあるスポーツ撮影の画質はひと昔前に比べれば良くはなったものの悶々とした不満が有った。

そんな訳で、このたび発表された８００万画素の携帯電話に買い換えようかとほぼ心では決めていたが念の為に次の疑問を自分に問い質してみた。

本当に画素数の数値が高ければ画質はいいのか？

新商品のデモ機（８００万画素）と自分の携帯電話で同じ室内を撮り、写真印刷して確認したらあにはからんや同じ様な画質の粗さだった。

この結果から「デジカメ持たない主義」を一変し、少ない光でも撮れる感度１２８００のデジカメを早速購入し今後は使い分けする事にした。

実は８００万画素の新携帯電話に大いに期待し発売発表される数か月前からデジカメとの比較や機能調査等々で相当の時間を費やした、持たない主義を変えるのは大袈裟だが苦渋の選択だった。

使い分け主義に変更した今はスッキリ気分爽快、今までの悩みは何だったのか？でもあんまりこの類に関心のない方にはこんな悩みはどうでもいい事ですよね。

そんな事言いながらフルサポート解除料が０円になる１年後には今回発売された携帯電話に買い換えようと思っている。

黄色いジュウタン

天気もいいし、あんまり綺麗なので携帯電話のカメラで１枚パチリ。
最終：１２，０３５歩

The スーパーマクロ

先日、携帯電話の接写機能（３ｃｍ）で公園のツツジを撮影してみました。
まだまだ鮮明度としてはいまいちですが携帯電話のカメラとしては立派じゃないですか？
めしべに焦点を合わせたつもりですがオートフォーカスはおしべに合わせた様です。
この度、購入した携帯電話のカメラ機能は機能的に優れているので今まで愛用したデジカメは快く息子に譲りました。
最終：５，１４３歩

大汗をかきながらの写真集作成

今日はズ～と以前から進めている「お母さんとの思い出」と言う写真集製作の為のデータ収集・選択・修正・整理が一応終わったので写真用紙への打ち出しを始めた、Ａ４の用紙にフリーフォーマットで写真のレイアウトを行い大小何枚かの写真を載せ当時の思い出や適切なコメントと年齢を表記した、総数１１０枚程あり一冊のアルバムには到底収まらない様な感じがする、何回も印刷ミスしながら今日は朝から晩まで掛かり半分印刷終えた、その間　汗が出ること出ることまた水物を飲むからまた出るわ出るわ、トータルで４～５回シャワーを浴びた、やっぱりクーラーはいいね、毎晩の事であるがとうとう我慢が出来ず夜はクーラーを点けた

最終：１，２１１歩