偶然にも 今日は私の誕生日で今年初めてのバドミントン大会だった。
試合の結果は惨憺たるんものでしたが終了後に参加メンバーがケーキを作って来てくれ、体育館のロビーの小さなテーブルでローソクを立てて、 誕生会の歌を唄い、ささやかに祝って戴いた。
以前、冗談に試合当日は私の誕生日なんだと言っていた事を覚えていてくれ、手間暇を掛けて作ったのだろう、この歳になって誕生日が嬉しいわけでもないがこんな形での誕生日は本当にサプライズだった。
あんまり気分がいいもんだから今日はパチンコ屋へ行けば出るだろうと思い、ひと風呂浴びて出向いたら案の定、出るわ出るわ、こんな事って有るんですね、サプライズないい一日だった、孫達からは携帯電話にビデオメールならぬお祝いメッセージの動画メールが入っていた。
追記:翌日に行われた孫のサッカー大会の応援に行っての帰り道、カーラジオから聞えた事で気になり耳に残っているので付け加えました。
誕生日は本人にとって目出度くお祝いの日でもあるが、本当に祝われる相手は自分ではなく、苦しい思いをして生み育ててくれた両親であり、特に母親ではないだろうか?
だから誕生日はお母さんに「生んでくれてありがとう」と言うべきではないかと言うトークでした。
言われてみればごもっとも、色んな事有りましたが元気に60数歳を迎えました、今なお健在で満103歳のお袋、中々面と向かっては言いにくいので寒中見舞いのはがきで伝えた。