犬猫定理じゃないが、犬だって猫だって近道を考えるものである
分かりやすく言うと三角形の道で直角部分を経由せず近道をするために「はしょる」事である
交差点には直角ではないが右折するために外側と内側の大回りの白いガイドラインが有る
この内側のガイドラインに沿って大回りする運転手は何人いるだろうかと家の近くの大きな交差点で調べてみた
その結果、犬猫定理ではないが「はしょる」人が90%以上だった、ほとんどの人がこうであるならば
これが一般的には常識なんでしょうね
私は決めた決められたルールは守る努力を惜しまない方なので、敢えて外側でなく内側のガイドラインに沿って「はしょらず」に右折する
その結果、私の後ろの車は「はしょり」たくても大抵は戸惑うか減速するが、1回だけ私の右側を超スピードで「はしょった」つわものも居た
ルールを守り安全運転すべきであるタクシーの運転手は、どうしたわけか100%平気な顔で当然のようにはしょっていた
はしょる人が90%なので、それが常識ならばそれに合わせるのが賢人かも知れないが「赤信号みんなで渡れば怖くない」は性に合わない
私は一人でも青信号になるのを待つ、こんなやつが世の中に居てもいいんじゃな~い
中学生の頃知った「犬猫定理」を最近思い出したので、実例を踏まえてBlogに掲載してみた