健康の基本は歩き

人間は歩きを止めてから肉体的に老いてくる、精神的には何事も挑戦を諦めた時から老いてくる、今やりたい事を今出来る内に今やる

中学生との会話と同級会

2005-09-30 11:02:04 | 所感・雑感・独り言

今朝は6時前に目が覚めたのでいつもの様に自転車&ウォーキングに出掛けた
やっぱりお天道様が出る前は寒い、いつもの半袖を急遽長袖に変えた
2ツ目から3ツ目の公園へ移動する時に信号機が有り、赤信号で待っていると
向こう側では幼い可憐な少女の中学生が同じく信号待ちをしていた
何故、こんなに早くから学校へ行くのだろうと疑問に思ったので次の様に声を掛けた
私:この信号機遅いね(青になるのが)
少女:自分に声を掛けられたとは思わないのでチョロチョロしていた
    ・・・・が自分に声掛けられたと気付いた
私:なんでこんなに早いの?と聞いた(学校へ行くのが)
少女:朝練なんです
私:あ、そう
一寸間が有って
私:信号機を見ながらいつもは早いんだけどね~(青に変わるのが)
少女:おじさ~ん、その釦押さないと駄目だよ(その時点では言っている意味が分らなかった)
私:私は向こう側で既に待っていた少女が押しているものと思っていた
私:あんまり遅いので私はそのまま渡った
ただこれだけの会話
後で家に帰ってからよくよく思い出して見ると
少女は私が信号機に向って来るのが分っていて私が信号機の釦を押してくれると思って
待っていた・・・・のかも知れない(少女側は釦の有り場所が離れている)
ならば、私が渡った後に少女は自分で釦を押したのか、それともそのまま渡ったのか
その後の事は分らないが会話の流れがウンヌンではなく、このたわいのない事によって
自分が中学生の頃のいろんな悩みも有った、あの時代の時々が鮮明に思い出さされた
来月は定例の中学校の同級会が新宿で開催される、皆んなおじいさんおばあさんだけど
でも、いくつになっても同級会へ行くと皆んなあの頃の中学生に戻るんだよ、これ不思議だね
只今:9,245歩  最終:10,726歩


「車レスの生活」1ケ月経過

2005-09-29 14:35:20 | 所感・雑感・独り言

早いもので車のない生活を続け、もう1ケ月が経過した
車を乗らないから燃料費も掛からないし、値上げされても気にならない(本当は嘘)
私の場合はタバコの料金や酒税が上がろうが全然関係ない、いくら上がってもいい
但し、ガソリン代の値上げは困る、最近満タンにすると1万円でおつりが少々なのである
釈放まで、もう少しなので「車レス生活」を十分に堪能したいと思っている(実はこれ強がり)
今日は、いつもの様に公園間をウォーキングしていると
・幼稚園の児童が運動会の練習をしていた色とりどりで元気が有り皆んな活気に満ちていた
・別の公園では子供を抱えた若いお母さん達が輪を作り声を出しフォークダンスをしていた
・別の公園では電動椅子のお爺さんとバイクのお婆さんが持ち寄った弁当を仲良く食べていた
・別の公園では若いお母さんと子供が「あづまや」で楽しく菓子を食べていた
実はその「あづまや」はウォーキングの最終点でいつも私が寝そべっている所である 残念!
そんな情景はどうでもいい、今日は天気も良く秋の爽やかな風も吹いて気持ちのいい日和だ
只今:8,364歩   最終:8,551歩


帰ってきた「昭和の名曲」

2005-09-28 22:04:37 | 思い出

良かったね~、この歌謡番組は、自分が青春真っ盛りの頃の歌が次々と流れ、感動した
その歌が流行った年代と自分のその頃を思い出しながら聞き入った
その頃の歌詞が途切れながらもそれなりにスラスラと出て自然に口ずさんだ
画面にはその歌が歌われていた頃の世相が文字で表示され、それぞれに思い出された
夕ご飯の用意しながら、納豆飯めし食いながら、アイロンかけながら、パソコンしながら
実に延々と3時間の青春ドラマであった、観客は一人であったが有り難う!
最終:10,987歩


ある老釣り師の話

2005-09-27 12:04:57 | 釣行

picnigaoekatuituri 今日もウォーキングの帰り道、川に寄った
先日の台風は影響がなかったので、まだ鮎は下っていないのかな~
川を眺めていると小柄で細身の身綺麗とは言えない老人が話掛けて来た
老釣り師曰く今日は駄目?昨日はXX川へ行った、あそこもここも行った
実はその老人(79歳)の行った所へ行った事があるので話が噛みあった
何故か老人は話が進み、身の上話(長男夫婦が同居しない)を始めた
次の話は「いずれ我が身」と感じる話で有った
老人の釣り友達が7人居る、自分は元気でこの様に釣りを毎日楽しんでいるが、
友達は1人2人と亡くなり、病気の人、ボケ始まった人、テレビばっかり見てる人
今は、この様に釣り仲間が歯抜けになってしまった・・・・・・と言う
この話には参ったね、なんか自分達の釣り仲間の将来が透けて見える様だ
婆さんと2人だが少し金も有るし好きな事をやっていた方がいいよね・・・と私に念を押す
そうですよ・・・と返事をした私であった
只今:7,931歩  最終:10,104歩


公園の維持・管理について

2005-09-26 15:02:30 | 所感・雑感・独り言

pickouenkanriグイ~ン、グイ~ン、チェ~ン、チェ~ン、うるさいな~
プ~ンと何処と無く思い出す草の匂いがして来た
子供の頃の行事で「田んぼの虫追い」をやった時の匂いだ
「♪イ~ネのム~シを追~くんぞ~♪」と皆んなで中を歌いながら廻った
私は年間を通じて各公園間をウォーキングしている関係上、分ったのであるが
公園には業者が年に何回も管理・清掃を行っている
おじさんおばさん達が働いている(多分季節アルバイト)の造園業者である
草取り、芝刈り、植え込みの選定、樹木の選定・消毒、落ち葉拾い、
池の清掃、台風後の片付け、トイレ清掃、etc. 営利と言えばそれでお終いだが、
この様に裏方が管理しているからこそ、いつも綺麗に保たれているのである
野球をしたり、サッカーをしたり、犬の散歩をしたり、イベントをしたり、ウォーキングをしたり
当然災難時の避難場所にもなるでしょう、その活用は様々である、これも裏方が有ってこそ
私は業務上、先進国も途上国も行ったがその国の公園やトイレを見るとどんな状況かが分る
戦後60年経ち、やっと日本も先進国並に管理・維持されている様に伺える
公共物の衛生・維持・管理等は「人心の余裕」の表れか?、バロメーターである事は確か
只今:7,076歩  最終:9,191歩