年賀状は「健在のお知らせ」

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個人的な意見ですが
年賀状は儀礼と知りつつ、年一回の格安な現況報告だと思っている
昔ならば受け取った年賀状の筆跡を見て、健康状態が推察出来たもんだ
今はほとんどの人がパソコン作成なので、その辺が読めない
私の場合は
１～２か月位前から来年の年賀状のデザインについて頭を巡らせる
１年間撮りためたパソコン管理の写真の中からこれはと言うものを選ぶ
デザインが決まったら各個人を意識して適切なコメントをデータ入力する
謹賀新年や明けましておめでとうございます
・・・ではなく、タイトルは３年前から「健在のお知らせ」と決めている
ポリシーとしては敢えて有触れたデザインや既設の決まり文句は使わない
当然、元旦に着くように１２月２５日前に投函する

尚、各人へのコメントは下部の余白に綺麗に１～２行で表示する

1月１日　追記
年賀状の中に３件、今回でおしまいにしますとのお知らせあり
皆さん曰く、歳をとって来て煩わしくなってきたとの事
NHKのテレビでは元旦の配達が昨年より１０％減と言っていた
人生永い事生きて来たので、この類も熱が冷めたのでしょう
何処となく寂しい様な気もしますが、これもSNS時代の流れか
私は格安に出来る現況報告と創作デザインの発表の場であると思っている
尚、年賀状作成はPCの機能を徹底的に活用し効率的に運用している
ので煩わしさを感じた事はない、むしろ積極的に活用しているつもり
なので、決して若くはないが、まだそう言う様な歳ではないのかも？