ビックリグミの昨年の実りは3個だった、その前年も数個だった
以前から知っていた事ではあるが今年は花が咲いた時に成長剤の「ジベレリン」を数回噴霧してみた
・・・・ら、見事に成りになった、その数は数えられない1,000個くらいはあっただろう
私の子供の頃は隣の家のグミの木に登って盗み食いしたもんだ、孫達は差し出さないと食べない
食べるのは自分だけ、800粒は食べただろうか、残りは熟しすぎて落ちた、絵手紙にもしてみた
試に毎年あまり成らないメスのキュウイの花にも「ジベレリン」を噴霧してみた
半月後、実がなっていたのでその枝の幹をたどってみたらどうした訳かオスだった
そんなわけないだろうと再三確認してみてもオスだった
20年間以上もオスと思っていた太い樹が実はメスだったの・・・かな?
つまりオスのつもりがメスとメスを植えていたのだろうか?
でも噴霧したところだけに実がなっているので「ジベレリン効果」があったとも思われる
でもオスに実がつくなんて、いまだこの疑問が解けない、もう少し様子を見てみよう