元来、 心配する必要はないが元々農家の生まれなので気になる。
毎日の通勤路に農道が有る、その道路沿いの田んぼ一面のみがいまだ稲が刈られてなく雑草と一緒に実らせている。
田起こしから稲刈りまでの全ての工程を窓越しに見ているのでどうしても気になった、早いところでは9月早々に稲刈りとなり、その田は刈った株から二回目の穂が出ているのに忘れられたような感じのホッタラカシ田んぼ、どんな事情が有るのだろう、去年のその田んぼはこんなに雑草はなかったがやはり遅い稲刈りだった。
私の子供の頃を思い起こせば、当然稲刈りも手作業だった、その関係も有り11月3日の文化の日に親父が暗くなるまで稲刈りをしていたのを思い出す、間もなく雪が降る頃だった。
あの放任田んぼは何時、稲刈りをやるのだろう?、どうでもいい話ではあるがやはり気になる。