3年振りの落鮎釣り

ああ！感激、あの強烈な鮎の引きを３年振りに体現出来た。
「郷に入れば郷に従え」じゃないが川が違えば釣法も違う事を今更ながら学習した。
この数年間、毎年秋に行う落ち鮎釣りは6月の頃の釣り方と同じ方法で行っていた。
釣果が芳しくないので今回は地元の人の仕掛けを見せてもらった。
それを基に試行錯誤の結果、ベストな落ち鮎用の仕掛けが出来た。
傍から見れば変かも知れないが落ち鮎釣りについてはあの強烈な引きを得たくて釣りをしているのであり、鮎そのものは欲しくないいらない。
依って、釣った鮎はその場の釣り人にあげるか全てリリースする。
11月初旬までは可能な限りこの感触を堪能したいと思っている、数年間の思いを込めて。

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ご当地ナンバー登録

丁度、車検なのでナンバープレートをご当地ナンバーに切り替えた。
番号は自分の苗字を数字に当て字読みし、偶然にもゴロの合う番号となり我ながらご満悦。
所詮、経費を掛けた自己満足だが何処となく新たな気分になるからまた不思議。
今日は土砂降りの雨だったので明日は新車同様にピカピカに磨いて労ってやろう。
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絵付け＆スケッチのツアー

絵手紙サークル年間活動の一環とし、有志メンバーで笠間へ絵付けと北大路魯山人の春風萬里荘でのスケッチに出掛けた。
途中、菊薫る笠間稲荷神社に参拝し古民家(造り酒屋)の座敷で湯葉入りうどん膳を頂き、知る人ぞ知る「クルミ入りのお稲荷さん」を自分に対してのお土産とした。
帰路、陶芸品の土産店に寄りトイレの中に有った一輪挿しが気に掛り、同じ物を急遽購入した。
これに庭の草花を一輪にし気品高く生けてみようと思う。

一色だけの濃淡による素焼き皿への絵付けで焼き上がり受取りは１週間か１０日後との事。

さぁ！　出来栄えは如何やお楽しみお楽しみ。
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シングルライフのノウハウ

以前に流行った言葉として親と同居するパラサイトの人も居るが
シングル(独身)と言うジャンルの中には
ず～と前からシングルの人と、後に訳がありシングルとなったＡｇａｉｎのシングルの人が居る。

今日の夕刻のテレビニュース「東京の中央区に３０歳代の独身の女性が急増」。
治安面が比較的安全で会社に近い中央区に住み自分の時間を有効に活用し将来を案じつつも今をエンジョイしている様子が放映されていた。

偶然と思うが先日、何年か振りに買った本の内容と類似していた。
タイトルは「おひとりさまの老後」（実は前日の新聞に見開き一杯の広告が載っていた）。
毎晩寝しなに読んでいるので、まだ半分しか読み終わっていないが要点は

・男であろうが女であろうが
・結婚していようがいまいが
.近年の少子化と核家族が助長し
・早かれ遅かれいづれはシングル(一人)になる
・・・・ので
・何をどうすればいいか
・人間の心理や家族と言う枠組みを現実的に捕らえ
・死の後まで考察したシングルライフの為のノウハウ

あ！そうそうとうなづきながら著者の知識と洞察力と観察力に感心した。
本の案内、興味のある方は要クリック↓
http://www.book-ace.co.jp/book/item/ohit1114.htm

私もＡｇａｉｎのシングルなので毎晩面白く読んでいる、有用な箇所は参考にしようと思う。
最終：３，５８８歩

準備は万端、結果は惨憺

試合前にしては珍しく睡眠も充分に取れた、朝の体調も万全。
決勝用迄としてシャッツ３枚、水３本を用意したにも関わらず結果は芳しくなかった。
前回もそうだった、私の場合は準備万端だと結果良くないみたい。
３試合で終わりだったのでどことなく不完全燃焼だった。
でも、取り得としては若者と見劣りせず体が動けたと言う事・・・かな？
不本意ながら、来年からは近隣広域の大会の時は１ランク下げようと思う。
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