昨日の朝、会社へ出勤の途中必要があって銀行のATMで記帳を行った
・・・・とその時、端っこの方に車の鍵が付いているキーホルダーがあった
多分、車で来たのだろうに?、どうやって帰ったんだろう?、いやもしかしてあれは家の鍵かな?
疑問に思いながら子供の様に近くの駐在所に届け出た
受付の年配の警察官いわく「紛失届の書類を作りますか?」、私はそれ程の事でもないので「いいやいいや」
後で考えてみれば届けないでそのままにしておけば良かったのかも
本人が気付いて取りに戻って来るかも知れないと思ったが後の祭り
この純粋な行為が良かったのか悪かったのか自問自答している自分が居た
そんなわけで自分はキーホルダーに何種類の鍵を付けているんだろうかと、あらためて数えて見た
1.愛車の鍵
2.臨時使用の為の小さなUSB
3.会社の事務所の自分の机の鍵
4.会社の事務所の入り口の鍵
5.会社の工場の入り口の鍵
6.会社の工場の警備会社の警備解除キー
7.家の金庫の鍵
8.家の玄関の鍵
これを置き忘れたら青ざめの類では済まない、1年の内360日以上車を利用している私は
このキーホルダーがなければ車を動かせないのでそのリスクは少ないと思われる
でも、見ぬふりをしてそのままにして置いた方が良かったのか、いい迷惑だったのか?、変な感じ!