今年も年賀状作成の時期になって来た、私の今年の準備状況は順調で印刷するのみある
毎年の事ながら年賀状裏面のデザインをどんな風にしようかと考え悩むのである
ありふれたものでなく私なりにPCソフトを駆使したユニークなデザインを心掛けている
毎年年賀状を戴き感じる事として10年も前の合併前の住所で届くのが有る
住所の見直しをしていないのだろうか?
多分初回に作成した住所録マスターをそのまま毎年使っていると思われる
私の年賀状作成は次の様にしている
1、まず、107歳のお袋に出すデザインとそれ以外の一般用デザインの2種類について検討作成する
2、今年戴いた年賀状の名前と住所を既存の住所録マスターと照合し変わっている場合は修正する
3、当然、喪中のハガキを受け取った人については住所録マスターで喪中扱いの管理をしている
4、その他の管理として今年の正月三が日内に着いた人へは年賀状を出すが
4日以降に着いた人へは出さない様にランク分けをしている
5、マスターが最新版になったら個人毎に一言コメントを併記できる様に短いコメント情報を登録する
6、年賀状作成の一覧表を作成し間違っていないか全体的な見直しを行う
7、25日までに両面印刷を行い投函する
本人は間違いに気付かず投函している事って案外有るもんですよ
そんな事を言いながら自分だって訂正漏れをして投函したことがあります
ミスを少しでも減らす為に毎年受け取った賀状で住所録マスターの事前修正を行って戴きたいものである