高速料金１０００円の効果か、世の中変われば変わるもんだ。
連休で遊びに来た娘の家族４人が牛タンを食べに行こう・・・って言う事で片道４時間半も掛けて仙台へ食べに行った。
娘達は絶賛だが私は美味しいことは美味しかったがそれ程でもなかった、でもさすがテール焼は美味しかった。
晴天の天気予報が晴れたり曇ったり雨降ったりで散々だった大きく鮮明で綺麗な虹も見れたが各家の洗濯物が雨に濡れているのも見受けられた。
ついでに仙台名物の「づんだ餅」も製造元で食べ、お世話になっている人達へのお土産の他に自分達のお土産も買い、家でまた皆で食べた、薄甘く枝豆の味で美味しかった。
朝早くから、あんなに遠くへ行き、帰りには「日帰り温泉」にひたり、運転は義理の息子と交代で慌ただしくも楽しい一日だった。
先日、二番目の孫の七五三祝いを行い宮参りをした。
神妙な顔つきで何を願うか知らないが行儀よく拝んでいた。
思い出す事、今から２６年前、娘を連れて近くの明治神宮へ宮参りした。
大きな鳥居の柱の前で家族４人の記念写真を撮ろうとしたら娘がふざけて嫌がりぐずった事をありありと思い出した。
それと比べれば孫娘の立派な態度には感銘した。
その当時の事を娘に話したら覚えているとの事、「光陰矢の如し」とは正にこんな事だろうか。
びっくりしたな、も～
先日、あまりにも安かったので牛の筋肉を衝動買いし煮込んで食べた。
味付けは塩だけなのに美味しかったので昨日大きな肉の塊を買い大根を大輪切りにして煮込んでまた食べた、食べ切れなかったので一晩おいて翌日に鍋の中を見たら、あれれ！、全体が真っ白。
よく見たら油が表面全体を覆っていた、すくい取ったのが写真の器の中。
あまりにも油が多いのでびっくり、熱い時は熔け込んでいて分からないが冷えるとこのありさま、熱い時は美味しいスープだがあんなに多くの油を摂取しているんだと改めて認識した。
