今年はアジ釣りに何回行っただろうか？
午前１時２時出発は当たり前、日帰りや一泊二日等で主に夜釣りを堪能した
１１月は最良の時期なので毎週出掛けているが今年も６ケ月間は楽しませて戴いた
１２月始めまで出来ないことはないが早朝の海は非常に寒いので手がかじかみ釣りにならない風が有れば尚更
元来はハガキに書くのが普通ですが小さいのはあまり好きでないので大きな紙に絵手紙風のアジの絵を描いた
タイトルは「鯵供養」
文言は「初夏から晩秋まで鯵と戯れ命を戴く 合掌」
我ながら良く描けたので、その絵を裏打ちし、額を特注で作成中、費用は１万円も掛かってしまった
でも供養だからいいかぁ
思っていたよりでか過ぎて掲示場所に困り、仕方なく階段の壁に仮設している
晴天も晴天、これ程までの猛暑とは思わなかった。
都心の雑木林や大木の木陰は風もありどうにかしのげた。
予想通り多くの外人が何気なく覗いて行く、上手ければいいが恥ずかしい限りである。
帰路の食事後、東京駅をＪＰタワービルや丸の内ビルから覗いたが正に壮観だった。
私は都心で何十年も仕事をしていたが元来は田舎派、退職後はめったに行かないが
たまには都会も悪くない。
車は３６５日乗っているが電車は１年半振りにＳＵＩＣＡを使って乗ってみた。
先週末、絵手紙の先生が教えている各サークルの総勢１００名で先生の１０周年祝いを兼ねた絵手紙展が挙行された、各自の作品の展示は勿論の事。
１００名全員がはがき２枚に絵の一部を描いて、寄せ集めた大きな「風神雷神」の絵は合作が故に微妙な色の違いや線のずれが有るもののめったに見れないダイナミックな作品となった。
同時に納豆の蓋を綺麗な和紙で貼った「釣る市雛」も多数あり写真に収まらないこれまた絶景。
展示場の設営・撤去等も大変だったが大勢が一斉に行うのであれよあれよと事は進んだ。
私の場合「絵手紙習えど上手くならず」ですが先生の１０年間の活動ご苦労様でした。
今後も人の為、世の為、ボランティア活動に元気に励んで下さい、文化の秋のひとコマでした。
今年も始まった、我ら創作活動の発表の場「公民館まつり」、土曜日曜日が来客の山場で今週の２５日まで展示している。
私はハガキ３枚と額２点を展示した、毎年、この「まつり」を年間活動の総仕上げとして取り組み、これが終れば今後は打ち上げを行い次年度の活動計画案を練る、今年度は川越市と常総市と坂東市へスケッチしに皆で外に出掛けた、実際はスケッチもするがシニア流のハイキングみたいなものでこれまた楽しいものである。
元々はパソコンのソフトで絵手紙を描いていたが本物の描き方を知りたくて、２～３回教わり描き方のノウハウを得れば止めるつもりが既に４年経ち足を洗えず、来年度限りと言う事でまた紅？一点の代表を引き受けた。
仕事は自由度が高いが好きな遊びも含め忙しくてフィットネスを休みがち、春からは自治会もやらなくてはならないので更に多忙に・・・・でも、新年度は何処へスケッチに出掛けようかなぁ。
