敬老バドミントン大会

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今日は敬老の日、よその市の主催で男子は５５歳、女子は５０歳以上だけが
フリーに参加できるバドミントン交流大会が催しされた
これに参加し朝から夕方まで５試合ほど楽しんだ
結果は１勝２敗２引き分けであんまり芳しくはなかった
老人とは言えみんな現役でバリバリやっていた人で昔は強かった人達が多い
だから侮れない、またアウエーなので何処となくやりずらい面が多々あった
でもこの大会に出れる人は健康なんだとつくづく感じた
本人の体調の関係もあると思うが去年膝の悪かった人は来ていない
私はいつも歳上に見られるので見た目では参加者の中でも相当な年寄り
でもまだまだ若いつもり
老人によくありがちなテクニックのみの軟な羽根つきではなく
バシッとスマッシュが打てる体力を保持しエネレッシュに継続したい
大会終了時に成績無関係で農産物の御土産を戴き汗のまま遠い所から帰宅

今が一番幸せなのかも？

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昔流行った「青春時代」の歌ではないが青春とは後から気付くもの
７２歳の今、最近富に感じるのは今が一番幸せな時なのかも知れない
経済的にも人間関係的にも世間的にも大なり小なり疑問符が有るものの
また人間永年生きていると病気の一つや二つはあるものの
其れなりに自由に体が動け自由に行動出来ている今が
永い人生の中で計り知れない幸せの真っただ中に居るのかも知れない
先々いずれは自由に行動出来なくなる時が必ず来るのだから
その不自由になった時から振り返って見れば今が一番幸せなのかも？